Product Details
ISBN 10 : 4334104215
Content Description
人間の生活に多大な便宜をもたらした化学薬品の乱用によって、自然、生態系が破壊され、当の人間をも蝕んでいくその恐ろしさを最初に告発した海洋生物学者レイチェル・カーソンの代表作。当時はあまり知られていなかった残留農薬の問題や、食物連鎖による生物濃縮(生体濃縮)がもたらす生態系への影響を公にし、社会的に大きな影響を与えた。歴史を変えた世紀のベストセラーを読みやすい新訳で。
【著者紹介】
レイチェル・カーソン : 1907‐1964。アメリカの科学者、サイエンスライター。ペンシルベニア州生まれ。大学卒業後にウッズホール海洋生物学研究所の夏期研修に参加して以来、海洋生物学の研究を続ける。1936年に商務省漁業局科学調査部に入り、その後、内務省魚類野生生物局に異動。最初の著作は『潮風の下で』(1941年)。1951年に出した『われらをめぐる海』は全米図書賞を受賞するなどベストセラーとなり、サイエンスライターとしての地位を確立した。1962年に『沈黙の春』を出版し、’64年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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nobi
読了日:2024/10/31
plum
読了日:2025/08/22
yo_c1973111
読了日:2024/11/27
nightowl
読了日:2025/02/10
Go Extreme
読了日:2025/04/22
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