ビッケと空とぶバイキング船 評論社の児童図書館・文学の部屋

ルーネル・ヨンソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566013810
ISBN 10 : 4566013812
フォーマット
出版社
発行年月
2011年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
280

内容詳細

世界中の人気者、あの“小さなバイキング”ビッケが、新しくなって帰ってきた。お父さんのハルバルを助けるために、なんと重いバイキング船を空にうかべてしまう…。スウェーデン発、とびきり楽しい冒険物語。

【著者紹介】
ルーネル・ヨンソン : 1916年〜2006年。スウェーデンのニーブロに生まれる。児童文学作家。1963年に、『小さなバイキング ビッケ』を刊行、1965年のドイツ児童図書賞を受賞した

石渡利康 : 1936年東京に生まれる。早稲田大学大学院修了。コペンハーゲン大学、ウプサラ大学に学ぶ。日本大学国際関係学部教授を経て、日本大学名誉教授。専門は国際法、北欧法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • toro さん

    ビッケ頼もしい!ビッケの知恵に「あ〜、なるほど!」と思ったり。ビッケ、カッコイイ!

  • さくらもち さん

    シリーズ3作目。この巻もビッケの楽しいアイデアがいっぱい!今回は、何でも2倍にする国に行ったときのお父さん(ハルバル)の混乱具合がすごく面白かった。けど愚王の悪政に苦しんでいる民に言ったセリフ「…何をおそれているのかを口にだすことをおそれているのだな。それこそがいちばんおそろしいことだ。」はかっこよかったです。

  • Ribes triste さん

    子どもの頃から大好きで、今だに引っ張り出しては読んでます。シリーズで一番好きなエピソード。体は小さいけれど、知恵と勇気のバイキング・ビッケの大活躍。大好きなお父さんや仲間の皆のために、がんばるのです。

  • そのじつ さん

    ビッケシリーズ初読み。一作目が図書館で貸し出し中だったので。ビッケは子どもらしい真っ直ぐさで仲間と父を助け、いくつもの冒険を見事にくぐり抜ける。旅で出会う人々は一日中食べ続ける王様、髭のはえた女傑など強烈なキャラクターが目白押し。どの人も排他的で意地悪で一筋縄ではいかない。膂力にかけては豪傑のバイキングの族長ハルバルもお手上げの問題を、智慧をめぐらせビッケは鮮やかに解決する。

  • JUNSEI さん

    最初ビッケがかっている二ひきのあざらしがふらーけこをおよいでビッケは水上スキーをしてハルバルに見せたところが面白かった。それからはとがビッケにおしらせするはすごい考えだと思った。しかも、ウルメが書いた詩も面白かった。それも面白い内容だった。ビッケは勇敢なのに、他の人から勇敢だ、と言われてもビッケは勇敢じゃないってゆうところが、不思議だった。ロシアまで三十日もかかるのに、あざらしと水上スキーをしながら、3日でいけたところがびっくりした。

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ルーネル・ヨンソン

1916年〜2006年。スウェーデンのニーブロに生まれる。児童文学作家。1963年に、『小さなバイキング ビッケ』を刊行、1965年のドイツ児童図書賞を受賞した

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