ベーツ宣教師の挑戦と応戦

目次 : 第１部　翻訳（二つの回想録/ 三つのメッセージ/ ラジオ原稿　ほか）/ 第２部　論文・講演（生としてのキリスト教/ 批評：ヘーリング著『系統神学としてのキリスト教的信仰』/ ニーチェかキリストか　ほか）/ 第３部　原文（ＲＥＭＩＮＩＳＣＥＮＣＥＳ　ＯＦ　ＫＷＡＮＳＥＩ　ＧＡＫＵＩＮ　ＦＯＲＴＹ　ＹＥＡＲＳ　ＡＧＯ　ＡＮＤ　ＳＩＮＣＥ/ Ｔｈｅｓｅ　Ｓｉｘｔｙ　Ｙｅａｒｓ　ｉｎ　ｔｈｅ　Ｍｉｎｉｓｔｒｙ/ ＯＵＲ　ＣＯＬＬＥＧＥ　ＭＯＴＴＯ，“ＭＡＳＴＥＲＹ　ＦＯＲ　ＳＥＲＶＩＣＥ”　ほか）

【著者紹介】
ルース・M.グルーベル : アメリカ・ミネソタ州出身。宣教師の両親とともに来日し、２歳から高校卒業までのほとんどを日本で過ごす。大学入学のため帰国し、１９８６年ネブラスカ大学政治学研究科博士課程修了（政治学博士）。１９８５年から１９９６年までウィスコンシン大学ホワイトウォーター校政治学科の准教授、助教授、教授を務める。１９９６年に米国合同メソジスト教会より派遣され、関西学院宣教師、関西学院大学社会学部助教授に就任、１９９８年から同大学教授。２００７年から２０１６年３月まで第１５代関西学院院長。２０１９年３月に退職（名誉教授）

神田健次 : １９４８年生まれ。関西学院大学神学部教授、関西学院史編纂室長を歴任し、現在、関西学院大学名誉教授、学院史編纂室顧問

池田裕子 : 関西学院大学学院史編纂室専任主管。関西日本ラトビア協会常務理事。関西学院大学商学部卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）