ルーシー・モード・モンゴメリー

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赤毛のアン

ルーシー・モード・モンゴメリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065213193
ISBN 10 : 4065213193
フォーマット
出版社
発行年月
2022年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
498p;19

内容詳細

美しいプリンスエドワード島へようこそ。ここには、孤児のアンが恋こがれていた家、グリン・ゲイブルスがあるのです―。

【著者紹介】
ルーシー・モード・モンゴメリ : 1874年11月30日〜1942年4月24日。カナダの小説家。生まれ育ったプリンスエドワード島を舞台にした『赤毛のアン』は、アンの子どもたちが活躍するお話までえがかれ、世界中で読みつがれている。日本では、村岡花子の翻訳により紹介され、大人気を博した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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 「赤毛のアン」は、ルーシー・モード・モ...

投稿日:2021/04/18 (日)

 「赤毛のアン」は、ルーシー・モード・モンゴメリーの代表作です。ルーシー・モード・モンゴメリーの作品群が私の苦しい浪人生時代を支えてくれた。皆さんも「赤毛のアン」を読んで欲しい。これを読み終えたら、他のルーシー・モード・モンゴメリーの作品群も読んで欲しい。凄い。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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昔、男で「プリンスエドワード島に行ってみ...

投稿日:2021/04/11 (日)

昔、男で「プリンスエドワード島に行ってみたい」って言っていた奴がいて、俺は「赤毛のアン」を読んではいなかったがプリンスエドワード島が「赤毛のアン」の舞台であることは知っていたので、そのときは随分少女趣味な奴だなって思った。でも自分でちゃんと「赤毛のアン」を読んでみて、たしかにそいつの気持ちもわかる。素晴らしい作品だと思います。

タカノブ さん | 神奈川県 | 不明

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どんなに辛いことや苦しいことがあっても、...

投稿日:2021/04/10 (土)

どんなに辛いことや苦しいことがあっても、自分を強く持ち力強く生きていくアンに勇気をもらえるような作品です。

こっこ さん | 埼玉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アン さん

    輝く湖水、恋人の小径とお化けの森、可憐な瑞々しい花々…プリンスエドワード島の美しい情景を思い浮かべながら懐かしい気持ちに。初めてアンに出会った時は、彼女の想像力の豊かさや芯の強さに惹かれましたが、今回は寄るべないアンに次第に寄り添い、深い慈愛に満ちたマリラの眼差しや心の揺らぎが印象的でした。周囲の愛すべき人々の温もりに触れ、成長するアンのひたむきな姿は尊く、真珠のような煌めきを放ち、しなやかに生きる勇気と決意を教えてくれるよう。道には「曲がり角」があっても、その先には幸せ色の花々のつぼみが開くと信じて。

  • harupon さん

    これまで読むことのなかった名作読了。きっかけは柚木 麻子著『本屋さんのダイアナ 』の中で『赤毛のアン』〜『アンの愛情』が紹介されていた。図書館予約順番が早かったこの単行本を読みました。次からは文庫本で『アンの青春』読みます。

  • はるき さん

     著者の評伝を読んで、懐かしくなって読んでみました。何度でも夢の世界へ誘ってくれる。時間を忘れて没頭させてくれる。いくつになってもアンが大好きです。

  • hrn さん

    バラが咲き新緑の芽吹くこの5月に『赤毛のアン』を読んだのは、とてもピッタリだった。アンの喋ること喋ること!もう自分はマリラ側で見てしまうので、あっという間に成長していくアンに、自分のよく喋る幼い娘を重ねてしまう。幼い頃に読んだらどうだっただろう。赤毛のアンといえば「腹心の友」と思っていたが、まさかこんなダイアナと初めて会ったその日の、会話の一言目で腹心の友にならないか訊ねるとは…。2人の仲睦まじさが可愛い。

  • kumami さん

    何度読んでも、どこから読んでも楽しい。空想ばかりしている幼い女の子だったアンが、マリラとマシュウの愛情を体いっぱいに受け、ダイアナという腹心の友を得て、 思いやりのある女性に成長していく。今のようにSNSもない、古い人間関係の世界だけれど、人間臭さがあるし、おせっかいの中にも愛情があるように思う。ギルバートとの確執はずいぶんと長いこと続いたけれど、これもアンの性質ゆえか。そんなに意地を張り続けるのも疲れるだろうにと思いつつ、最後は時間が解決してくれたかな。

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