ルーシー・モード・モンゴメリー

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アンの幸福 赤毛のアン 4 講談社青い鳥文庫

ルーシー・モード・モンゴメリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062853460
ISBN 10 : 4062853469
フォーマット
出版社
発行年月
2013年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
480p;18

内容詳細

大学を卒業したアンは、サマーサイド高校の校長先生に。敵意むきだしの教師仲間や、町の有力者プリングル一族など、悩みはあるものの、柳風荘での暮らしが大好きに―。シリーズ第4作は、アンが婚約者のギルバートに書いた、楽しい手紙がいっぱい。どんなことにもおもしろさを発見する才能は、相変わらず!あなたもアンの手紙をこっそり読ませてもらいませんか。

【著者紹介】
L・M・モンゴメリ : 1874年、カナダのプリンス・エドワード島に生まれる。1905年、「赤毛のアン」を書きあげる。1908年、ボストン市のページ社から同書を刊行し、一躍人気作家になる。1942年死去

村岡花子 : 1893年、山梨県生まれ。東洋英和女学院高等科を卒業。1927年、はじめての訳書「王子と乞食」を出版。それ以後、訳書多数。1968年死去

HACCAN : 1978年、北海道生まれ。挿絵、イラストなどで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちぃ さん

    読み返す度に、魅力的なアンの世界のピースが少しずつ埋まっていくのを感じます。

  • aosora さん

    オリオン座は、雄大な天の行進をつづけており、丘や牧場や森が、真珠のような静けさをたたえて、アンたちのまわりをかこんでいました…同じオリオン座を見たとしても、このような表現は出来ない。情景描写の素晴らしさに、読んでいてうっとりします。人生の教訓が沢山散りばめられた内容でした。アンの話術は素晴らしいです。

  • aki-M さん

    赤毛のアン4巻目。アンとギルバートは婚約中ではあるけれど、アンは校長としてプリンスエドワード島にやってきます。ギルバートとは遠距離恋愛な中、アンがギルバートに送る手紙で物語は進んでいきます。「長い手紙で嫌にならないか、ギルバート⁉︎」という思いが常によぎりますが、周りの登場人物とかそこで起こる出来事など踏まえて、私はこの巻が1番好きです。

  • アキ さん

    今年160冊目。今回は、サマーサイド高校の女校長に勧誘され、柳風荘(ウィンディ・ウィローズ)で暮らすことになったアンが、婚約者ギルバートに書いた手紙を通して、おもに出来事を知ることができるタイプのストーリーだった。「あしながおじさん」とおなじタイプかな。たまに手紙ではなく、三人称で語られているところもあり、どちらもアンの感情が豊かに綴られていた。 グリン・ゲイブルズやアヴォンリーとかもそうだけど、幽霊小路とか、柳風荘とか、アン・シリーズは、名前もステキ!★★★★★

  • みとん さん

    サマーサイド高校の校長になったアン。この歳で校長!?この時代のカナダがよくわからないので、ちょっとびっくり。新しい土地で新しい生活。相思相愛、婚約をしたギルバートとは遠距離恋愛のため、文通。そのなかに様々な事件が描かれて話が進む感じ。3年間の出来事が詰まっているので、ちょっと長くて、コロコロ話が変わって読みづらく、時間がかかって前半忘れた(笑)ツンツンした同僚と打ち解ける話や、小さなエリザベスとの交流が可愛かった。天使ですね♪ラストもハッピーエンドだし。自分用に買い直したら、もう一度じっくりと読みたい。

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