19世紀ファッションのディテール

ルーシー・ジョンストン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766137804
ISBN 10 : 4766137809
フォーマット
出版社
発行年月
2024年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
240p;29

内容詳細

衣服造形、テイラリング、トリミング、生地、ボタンや留め具、衿や袖、ポケットなど、ファッションのディテールに注目し、460点以上の図版と詳細な解説によって、19世紀ファッションとは何かを明らかにします。

【著者紹介】
ルーシー・ジョンストン : 歴史的衣装専門家。フリーランスのファッションキュレーター。前職はヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の1800‐1914年ファッション部門のキュレーター

マリオン・カイト : ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館のテキスタイル名誉学芸員。同博物館の家具、テキスタイル、ファッション主任学芸員を務めた

ヘレン・パーソン : スウェーデン歴史博物館のシニアキュレーター。ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館にて中国テキスタイルおよび衣装のキュレーターを務めた。2015年には『靴:喜びと苦痛(Hoes:Pleasure and Pain)』の企画を担当

石上美紀 : 服飾史研究家。お茶の水女子大学、同大学院修士課程修了。現在、実践女子大学、文化学園大学、文化服装学院ほか講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • starbro さん

    図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。ファッションに興味があるので、繫々と眺めました。19世紀に確立されたディテールが20世紀に繋がっている感じです。 https://www.graphicsha.co.jp/detail.html?p=53217

  • たまきら さん

    新刊コーナーより。うわあ、よく保存されているなあ!と感動しながら読みました。美大生だったころは服飾に全く興味がなかったので服のコーナーはいつも飛ばしていたんだけれど、今思えば贅沢な展示をすっ飛ばしてたんだよなあ…。職人の技巧にほれぼれするも、大量の鳥(ハチドリをはじめ美しい鳥たちのうちには、この頃のファッションのせいで絶滅したものもある)の装飾やコルセット文化に娘さんドン引き。うんうん、オカンも同じ気持ちだよ。

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ルーシー・ジョンストン

歴史的衣装専門家。フリーランスのファッションキュレーター。前職はヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の1800‐1914年ファッション部門のキュレーター

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