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理由がわかればもっとおいしい!お茶を楽しむ教科書

ルピシア

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784816374944
ISBN 10 : 4816374949
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

身近だけどこんなにも奥深い
「お茶」の世界を(株)ルピシアの監修でご案内します!

*種類の垣根を越えて、世界のお茶について幅広くご紹介します
本書では種類の垣根を越えて、世界のお茶を幅広く取り扱っています。私たちにとってなじみ深い、緑茶・烏龍茶・紅茶を中心に、ハーブティーや健康茶など‥‥日常的な水分補給から特別なティータイムまで、世界で楽しまれているさまざまなお茶について紹介しています。まず知っておきたい各お茶の違いなどの基本から、ビギナーさんにもやさしくイラストを交えて解説しています。


*理由がわかるから、おいしく入れる・いただく方法がわかりやすい!
お茶ごとの違いや特徴によって、おいしく入れる方法も微妙に変わってきます。理由に基づいた入れ方の手順とポイントを、イラスト・写真を交えてくわしく説明しています。また、ひと手間を楽しむアレンジドリンクのメニューや、茶葉を活用した料理・スイーツのレシピも紹介。いつもと一味違ったお茶の楽しみ方にもぜひ挑戦してみてください。

*ティータイムがもっと豊かに!お茶にまつわる教養のあれこれもイラストで楽しめる
お茶は、古くは紀元前の古代中国の人々が口にしていたとも言われています。その後、世界のあちこちへさまざまな形で広がり、世界中の文化はもちろん、歴史の流れにも大きな影響を及ぼしてきました。そんなお茶のあれこれを知ると、お茶の奥深い世界のことへもっと引きこまれるでしょう。ぜひ素敵なティータイムのおともに、ゆったり読んでお楽しみください。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひろさん

    本棚の新刊案内でタイトルだけ見て手に取りました。 コーヒーより紅茶と緑茶が大好きな私向けの本でした。 中国の緑茶がイギリスに渡り発酵した結果紅茶になったと思っていたエピソードは、東インド会社が日本からオランダに緑茶を輸出したのが発端だそう。紅茶や緑茶、烏龍茶、台湾茶の歴史からお茶の淹れ方から以外な組み合わせまで。ルピシア協力本なので、イラスト満載で読みやすいです。

  • アノニマス

    目分量でお茶を入れているので正しい分量と時間を守ってみると同じものでもいつもと全然違う味になるのかもしれない。ミルクティーの「お茶が先か、ミルクが先か」論争はミルクが先ということで最近決着がついたと聞いていたが王立化学協会の英国風のジョークだったらしい。健康を意識してルイボスティーとカモミール、ミントティーを選びがちだけどカフェインが含まれている紅茶や緑茶も美味しそう。ルピシアでまとめ買いしたくなる。

  • 組織液

    ルピシア監修ということでながら読み。中国茶はさっぱりなので参考になりましたね。

  • ☆ひとこぶラクダちゃん☆

    緑茶・烏龍茶・紅茶の基本、お茶の淹れ方・選び方、お茶のアレンジ方法・レシピが詳しく書かれています。イラストが多く、見ているだけで楽しめる一冊になっています。どのお茶も美味しそうでした。気に入ったのは、豚肉の烏龍茶蒸し。豚肉に烏龍茶(茶葉ごと)をかけて蒸す。サッパリと香り高い料理ができそうですね。

  • あい

    毎日のようにお茶か紅茶を飲んでいるけれど、知らないことばかりだった。ミルクティーを作るときにカップに注ぐのは、ミルクが先か紅茶が先か論争があるなんて知らなかったし、読むまで考えたこともなかった。どっちでもいいけどな〜と思いながら楽しく読んだ。書いてあるお茶の美味しい入れ方を試してみたら、確かにいつもより美味しいかも!と嬉しくなった。いろんなお茶をもっと知りたくなるいい本でした。

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