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ISBN 10 : 475650132X
Content Description
ルドルフ・シュタイナーが人類の未来を憂い、ゲーテとの出会いから24歳で哲学としてまとめ、生涯の霊学的研究の基盤とし、芸術、教育、農業、社会学、医学、宗教、治療教育を土壌として生み出し、21世紀の人類が必要とする認識論「30年間の取り組みからの新訳」
目次 : A 予備的な考察/ B 経験/ C 思考/ D 学問/ E 自然認識/ F 精神科学/ G 結論
【著者紹介】
ルドルフ・シュタイナー : 哲学博士。1861年旧オーストリア帝国(現クロアチア)クラルイェヴェクに生まれる。1925年スイス、ドルナッハにて死去。ウィーン工科大学で、自然科学、数学、哲学を学ぶ。1891年ロストック大学にて哲学の博士号を取得。ゲーテ研究家、著述家、文芸雑誌編集者としてワイマール、ベルリンで活躍し、二十世紀に入って神秘思想家として活動を始めた。その後これは、二十世紀以降の人類のために、新しい精神的な世界観、人間像への道を開く精神科学であるアントロポゾフィー運動になっていく
森章吾 : 1953年東京生まれ。1978年東京大学農学部農業生物学科卒業。千葉県立高校、生物科教諭(7年間)。1989年シュツットガルト、シュタイナー教育教員養成・高学年教員クラス修了。1992年ドルナッハ、自然科学研究コース修了。2006年より京田辺シュタイナー学校で自然科学エポック講師。2011年より藤野シュタイナー学園高等部で数学エポック講師。2013年より北海道いずみの学校高等部で自然科学エポック講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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