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シンドバッドと怪物の島

ルドミラ・ゼーマン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784001108590
ISBN 10 : 4001108593
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
脇明子 ,  

Content Description

船乗りシンドバッドは、巨大な怪物や大蛇に出遭いながら、さらなる航海へ。「ギルガメシュ王ものがたり」の作者による、ペルシャじゅうたんのように繊細で華麗なイラストで楽しむアラビアンナイト絵本。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Hideto-S@仮想書店 月舟書房

    ダイヤモンドの谷から生還したシンドバッドは、新たな航海の途中、黒い毛につつまれたたくさんの猿たちに襲われます。仲間とともに猿から逃れた彼がたどり着いたのは、怪物の島。捕らわれの身となった一行は、一人またひとりと食われていきます。この辺の描写は『インディジョーンズ』のようです。原作でシンドバッドは全部で7回の冒険の旅をするそうですが、本作は第3番目の冒険を絵本にしたものだそうです。

  • 鱒子

    図書館本。シンドバッドの冒険はまだまだ続きます。巨人との話はオデュッセイアと似ているなぁーーと思っていたら解説ページでもその点に触れていました。もしかして同じ島かも?なんて(地理上ちょっとムリか…)。続きが知りたくなる魔法の言葉に導かれ、次の最終巻へ行きます。

  • ヒラP@ehon.gohon

    シンドバッドの2度目の旅は、危険がいっぱいというよりも、他の人間が殺されたり、食べられたり、何とも残酷な旅でした。 詳細版はちょっと耐えられないかもしれません。絵にしても不気味なものが多いと感じます。 仮想空間ということで、子どもたちが好んで見ている映画と類似する部分なのでしょうか。 私としては、ただ一人生還できたシンドバッドの強運にほっとしました。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    シンドバッドの冒険、原作よりおはなしは短く、この絵本は7回の冒険のうちの第3回。はしょっている感じはせず、重厚な絵に満足しました。

  • 紅花

    大人から思えば、ありえない事ばかりだけど、スケールが大きい災難が次から次へとこれでもか!と続いて飽きさせない。子供たちお気に入り。早く次が読みたいと言っている。

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