ルイーザ・メイ・オルコット

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若草物語 10歳までに読みたい世界名作

ルイーザ・メイ・オルコット

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784052040658
ISBN 10 : 4052040651
フォーマット
出版社
発行年月
2014年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
153p;21

内容詳細

母と4人のむすめたちは、戦地にいる父の無事をねがいながら、助けあい、なかむつまじくくらしています。でも、ときにはけんかしたり、病気になったり…困難をのりこえ、4人姉妹は成長していきます。

【著者紹介】
横山洋子 : 千葉経済大学短期大学部こども学科教授。幼稚園、小学校教諭を17年間経験したのち現職

小松原宏子 : 東京生まれ。青山学院大学文学部英米文学科卒業。児童文学作家。大妻中学高等学校英語科講師。東京都練馬区の自宅にて家庭文庫「ロールパン文庫」主宰

あさま基恵 : イラストレーター。様々なスタイルで人物をメインに製作。また、日本画で漫画絵を描くなど日本文化をコラボさせた製作にも挑戦している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • sofia さん

    小川洋子『とにかく散歩いたしましょう』で若草物語の話が出てきて、小さいころに何度も読んだのにほぼ忘れていたので再読。この年齢で読むと「いや、貧乏貧乏って言うけど、その階級の中ではね」と突っ込みたくなりますが、素直に成長していく姉妹のエピソードは「そうそう」と思い出すところもあり、楽しい読書。「若草物語」という邦題が絶妙。

  • たまきら さん

    オカンはジョーが好きでしたが、娘さんは意外にもやさしいメグが気に入ったそうです。絵がかわいいからかな?映画だとエイミーもかわいかったなあ…。

  • どら母 学校図書館を考える さん

    勤務先の小学校図書館に入ってたので、試しに読んでみた。よくまとまっている。ぜひ、読んだ子どもたちが、いつか、完訳を手にしてほしい。

  • なっしー さん

    4姉妹はそれぞれ、貧しくても、卑屈にならず前向きにしっかり生きている。姉妹喧嘩もあるけど、とにかく家族愛にあふれていて、3回ぐらい泣いてしまった。読んでてただただ気持ちが良くなりました。これは絶対に娘に読んでもらいたい。

  • はむちゃん さん

    ジョーが高い熱を出したとき、ベス達がとっても見守ってくれたのがジョーにとってうれしかったと思います。

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