Product Details
ISBN 10 : 4822288595
Content Description
本書は、シリコンバレーの起業家たちがメンターとして慕うリード・ホフマン主催のスタンフォード大学ブリッツスケーリング講義から生まれた。世界中がネットでつながり、新しいテクノロジーが次々と生まれ、急速に変化する世界で生き残るには、不確実性を不可避のものと受け入れるしかない。スピードと不確実性が安定にとって代わるのだ。スピードのために場合によっては、スケールしないことをする、恥ずかしい製品を出す、炎上を放置するといった、直感やビジネスの常識とは真逆なことをしなくてはいけない。自ら苦難を乗り越え、挑戦者を応援し続ける著者が、ブリッツスケーリングという成果を出すための武器を本書で共有する。
目次 : 第1章 ブリッツスケーリングとは何か?/ 第2章 ビジネスモデルのイノベーション/ 第3章 戦略とイノベーション/ 第4章 マネジメントのイノベーション/ 第5章 さまざまな分野のブリッツスケーリング/ 第6章 責任を伴うブリッツスケーリング
【著者紹介】
リード・ホフマン : 起業家、投資家。1998年にペイパルの創業に加わり、取締役、常勤副会長を務めた。2003年にはリンクトインの共同創業者となり、世界最大のプロフェッショナル向けネットワークサービスをつくった。また、エンジェル投資家として初期のフェイスブック、ジンガに投資している。2009年にはベンチャーキャピタルのグレイロック・パートナーズのパートナーに就任した。現在はエアビーアンドビー、アポロ、オーロラ、コーダ、コンボイ、アントレプレナー・ファースト、ギックス、マイクロソフト、ナウト、ザポの取締役であり、非営利団体のキバ、エンデバー、CZIバイオハブ、ドゥ・サムシングの理事を務めている。またオリジナル・ポッドキャストの「スケールの達人」(Masters of Scale)のホストでもある。スタンフォード大学卒で、アスペン研究所のヘンリー:クラウン記念フェロー、オックスフォード大学のマーシャル記念スカラー
クリスイェ : 起業家、著作家、メンター。スタンフォード大学でプロダクト・デザインとクリエイティブ・ライティングの学士号、ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得し、ベイカー・スカラーとなっている
滑川海彦 : 千葉県生まれ。東京大学法学部卒業後、東京都庁勤務を経てIT分野を中心とする著述、翻訳業。ITニュースブログ「TechCrunch Japan」翻訳チーム
高橋信夫 : 東京都生まれ。学習院大学理学部修士課程修了。富士通等勤務を経て翻訳、著述業。ITニュースブログ「TechCrunch Japan」翻訳チーム。科学教材の開発も手がけオリジナル製品に『トンでも吸盤』がある。東京農業大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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Willie the Wildcat
読了日:2020/03/30
まゆまゆ
読了日:2020/06/11
u_dapon
読了日:2020/05/15
nob
読了日:2023/05/21
人生ゴルディアス
読了日:2021/09/05
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