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公爵さま、前代未聞です コージーブックス

リン・メッシーナ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562061419
ISBN 10 : 4562061413
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

公爵と婚約したベアトリス。行き遅れ令嬢が公爵の心を射止めたとあって、社交界は大騒ぎに。そんななか彼女は、亡き母が書き残した日記や手紙から、両親の事故の真相を探ろうとするが、公爵の婚約者という立場が邪魔し‥‥?

【著者紹介】
リン・メッシーナ : 摂政時代のイギリスを舞台にしたコージーミステリの本シリーズをはじめ、ロマンスなど20冊あまりの著書がある。デビュー作Fashionistasは16カ国語に翻訳され、一時はリンジー・ローハン主演の映画化も予定されていた。エッセイはSelf誌やAmerican Baby誌、ニューヨーク・タイムズ紙に掲載され、タイムズ紙の育児ブログにも定期的に寄稿している。現在は息子たちとニューヨークで暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さやなか

    不慮の事故で亡くなったとされていたベアトリスの両親が、もしかしたら殺されたかもしれないという情報に一人調査に乗り出すベアトリス。前の3作品よりもシリアス度高めの展開だったけど、公爵さまとのいちゃつくシーンでこっちまで赤くなりそうである。両親と死に別れてからぞんざいに扱われてきたベアトリス嬢がどのキャラよりも光っていた今回のお話し。5卷は今月発売!楽しみである。

  • 今作は、公爵さまの出番は少なめ。ベアトリスさんのご両親のことが解決。次作は、結婚式で何かあるのかな?

  • すがはら

    劇的な婚約直後からのスタート。叔母さんの言う公爵家との縁組で必要になる出費の話は実は深刻な問題かも。あれこれ批評されるし。浮かれ気分に水をさされて、2人の前に試練の展開か!?と心配し、一旦他の本を挟んで心の準備をしてから読書再開をした程でした。全然余裕でしたけど。ヒロインに優しい世界でした。公爵様すっかりデレデレだし。これは好奇心旺盛で恐れを知らないヒロインを理想像として描くシリーズなのだと納得。ただ、私の中でヒロインの図がすっかり某メーガン氏になってしまって打ち消せないのが困りました。

  • きょん

    公爵と婚約後もなかなか落ち着かない状況に、20年前のベアトリスの両親の死亡に関する疑惑が持ち上がる。両親の行動を追って探偵を始めるベアトリスによって、選挙権が富裕層男性に限られていた時代背景がくっきり浮き上がってきて面白い。公爵さまの祖母にも気に入られて順風満帆かと思ったら、あとがきを読むとそうでもなさそうなんですね。

  • Naoko Takemoto

    どうしたのか、公職様がベアトリスにメロメロになっているではないか。今回はベアトリスが亡くなった両親の謎を追う。この親にしてこの娘あり(いい意味で)このシリーズ、面白くなってきた。

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