リンダパブリッシャーズ

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99のなみだ・夏 涙がこころを癒す短篇小説集 リンダパブリッシャーズの本

リンダパブリッシャーズ

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784803007015
ISBN 10 : 4803007012
Format
Books
Release Date
March/2015
Japan

Content Description

やさしい涙がこころにしみる12篇の短篇小説集。

お母さんはいつだってお兄ちゃんが最優先だ。食卓での話題も新潟の高校で過ごすお兄ちゃんのことばかり。悲しみの中から家族の絆をとりもどすまでを描いた「四人家族」。
ずっと引きこもっていた兄がコンビニで働くと言い出した。兄についてコンビニに出かける兄妹。兄は再起できるのか? 働くことの意味を問いかける「眠れない夜のFAQ」。
夫が亡くなって1年が過ぎた。清美は今日も会社から自宅へまっすぐに帰ってきた。ずっと夫と過ごし夫が亡くなった自宅だ。夫が残してくれたおせっかいが胸に迫る「余生」。

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本当に涙が止まらないので星4つです。人と...

投稿日:2021/06/29 (火)

本当に涙が止まらないので星4つです。人との関係だけではなくペットや物の大切さに気づきけます。本当に涙が止まらないのでおうちで読んだ方がいいです。

べび さん | 大阪府 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 瑪瑙(サードニックス)

    「四人家族」「眠れない夜のFAQ」「パパに会いたい」「三つのかばん」「母と共に」「星のかけら」「はじめの一歩」「真夜中のピアノ」「ここではないどこか」「下手をすれば」「曲がり角の向こうで」「余生」の12編。大半は胸にぐっとくるお話でした。自分にも経験のある事やこれからそうなるかもしれないと思える事は、読んでてきつかったです。でも、泣き笑いで終われるお話には救いがありました。

  • t.ash

    こころが癒されるとともに、生きていく大変さをあらためて思い知らされました。短編を集めていることもあり、読みやすかったです。

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