リリアン・ホーバン

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ねずみのオスカーとはるのおくりもの

リリアン・ホーバン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784905015093
ISBN 10 : 490501509X
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
55p;22

内容詳細

とてもさむいふゆ、オスカーとおとうさんは、はるにうまれる赤ちゃんとおかあさんのため、たべものさがしに大いそがし。でも、きんじょのなやには、ねこがすみついていて…。はるをむかえるよろこびと、かぞくへのおもいやりがつまった、心あたたまるおはなしです。

【著者紹介】
リリアン・ホーバン : 1925年、アメリカ、ペンシルバニア州生まれ。フィラデルフィアの美術学校でイラストレーションを専攻。1998年没

みはらいずみ : 三原泉。宮崎県生まれ。出版社勤務を経て、英米児童文学や絵本の翻訳・編集にたずさわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mntmt さん

    イースターの頃に読むのにぴったり。

  • ぼんくら さん

    もうすぐ赤ちゃんが生まれるからベッドを用意しなくてちゃならないのに、ねこがじゃまするし、お父さんは帰ってこないし、オスカーが頑張るしかない。というわけでオスカーは頑張りました。もうすぐ春、イースターが近い季節に。絵本よりちょっと長めのほのぼの幼年童話。

  • にゃおん さん

    風邪をひいてしまったオスカーを置いて、一人で食料を探しに行くお父さん。そのお父さんが帰ってこない! もうすぐお母さんは赤ちゃんを生むのに! せつない気持ちになったけれど、そこはそれ、児童書。ホッとするエンディングでした。お父さんのサバイバル術、ある意味、すごかった!

  • 7petit さん

    ねずみのオスカーとおとうさんは はるに産まれてくる赤ちゃんのために 危険を冒して 猫がいる馬小屋へ 食べ物と赤ちゃんのバスケットを編むためのわらを取りに出かけます。おはなしの展開がとてもよく リリアン・ホーバンさんの挿絵もたくさんあり 最後は春がやってきたような あたたかさに包まれる本です。長いお話を読むのが苦手な子も 最後まで読んでくれそうです。低学年向き。

  • ぷーきん さん

    7歳から読み聞かせで。素朴でとても良いお話。家族がテーマですが、独りよがりじゃない視点でえがかれていて良かった。春の訪れを待つネズミの生活から自然の厳しさも伝わります。ぜひ、読み語りして欲しいなぁと思う1冊でした。

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1925年、アメリカ、ペンシルバニア州生まれ。フィラデルフィアの美術学校でイラストレーションを専攻。1998年没

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