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写真でたどる 麗しの紳士服図鑑

リディア・エドワーズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309256955
ISBN 10 : 4309256953
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

フランス貴族からポール・スミスまでゴージャスとクールの400年。時代を語る紳士服約110点!スーツ、シャツ、ジャケット、ネクタイなど、生地、形、装飾、細部まで徹底解説!着たい、着せたい、描きたくなる、華麗なるメンズウェアの歴史と変遷。

目次 : 序章 なぜスーツなのか?/21世紀の視点/ 第1章 1666‐1700年/ 第2章 1700‐1799年/ 第3章 1800‐1859年/ 第4章 1860‐1899年/ 第5章 1900‐1939年/ 第6章 1939‐1969年/ 第7章 1970‐2000年

【著者紹介】
リディア・エドワーズ : 服飾研究家。オーストラリアのエディスコーワン大学講師

辻元よしふみ : 服飾史・軍事史研究家。陸上自衛隊需品学校部外講師

辻元玲子 : 歴史考証復元画家(ヒストリカル・イラストレーター)、陸上自衛隊需品学校部外講師。日本で数少ないユニフォーモロジー(制服学)と歴史復元画の専門画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kero55

    紳士の礼装が現代のスリーピーススーツという形式に落ち着くまでの歴史を 時代事の実例で細かく説明されています。 なかなか見ごたえがあります。 時代ごとの立派な男性像を作るための構造が細かく説明されていて良かった。 ベル薔薇の時代の長いフリフリブラウスの裾が、実はフンドシみたいにたくしこんで下着のように使う…みたいな話とか、なかなか想像できない世界だな… も少しはっきりした写真で細部見たかった!

  • kaz

    西欧の昔の王侯貴族が来ていたような衣装からオーソドックスなスーツ、そこからデザイナーブランドのスーツへの変遷のようなもの、確かに流れがあるようにも見える。図書館の内容紹介は『フランス貴族からポール・スミスまで、華麗なるメンズウェアの歴史と変遷を、オールカラーの図版300点で辿る。スーツ、シャツ、ジャケット、ネクタイなど時代を語る紳士服を、生地、形、装飾、細部まで徹底解説する』。

  • takao

    ふむ

  • スマルト

    最初の方のページにスカートみたいな形の服があって衝撃を受けた。当時でも異質だったんじゃないかと思う。 時代が下るにつれてシンプルになっていく。海外の映画に出てきそうなスーツ。

  • bibi

    本で昔の服の名前を言われてイメージが全く浮かばないので参考までに眺める程度で読んだが、実物写真を交えてスタイルの変遷を追えるので、わかりやすかったし面白かった。フリルやリボンをつけてる時代、かわいいような微妙なような。上着に切れ込みを入れて下着を見せるとか、チラ見せファッションは昔もあったのか。

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