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アルツハイマー病を防ぐ食事 最先端の手引き

リチャード イサクソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865135527
ISBN 10 : 4865135529
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2019
Japan

Content Description

食事が証明する、脳の健康を保つ最先端プログラム。全米で評判!食事(栄養学)と健康長寿(特に認知機能)に関する最新のエビデンス。アルツハイマー病の病因を特定―あなたの脳を守るために必要な食生活(栄養摂取)の詳細と9週間の食事計画。

目次 : 第1章 アルツハイマー病を理解する/ 第2章 食生活がどうして大切なのでしょう?/ 第3章 摂取するべき栄養・成分/ 第4章 脳の健康を改善する食事/ 第5章 (アルツハイマー病予防と治療のための)APT食生活/ 第6章 アルツハイマー病予防のためのその他の戦略/ 第7章 アルツハイマー病の難問にうまく対処する

【著者紹介】
リチャード・S.イサクソン : 医学博士。ミズーリ州カンザス市立医科大学卒。マイアミミラー医科大学にて神経学講座の臨床准教授、マックナイト脳研究所教育担当副委員長、教育担当ディレクターとして勤務。ウイルコーネル医学・ニューヨーク長老派病院アルツハイマー病予防クリニックの創設者兼ディレクター。現在は神経学の准教授と神経学研修医トレーニングプログラムのディレクターとして勤務。専門は、アルツハイマー病のリスク削減と治療、軽度認知障害、発症前のアルツハイマー病など。ウェブサイト「アルツハイマー病の世界」(www.alzu.org)で、予防と治療に関する大掛かりなオンライン教育ポータルサイトを開発

クリストファー・N.オクナー : ニューヨーク州コロンビア大学修士課程修了後、ペンシルベニア州ドレクセル大学で臨床心理学の博士号取得。NIH研究キャリア開発賞受賞、マウント・シナイのアイカーン医科大学にて栄養学に基づく臨床調査研究のポートフォリオを確立・指揮。現在、非営利団体栄養科学イニシアチブの会長兼最高経営責任者(CEO)。栄養学のエキスパートとして世界各国で講演。「ニューヨークタイムス」「ウォールストリートジャーナル」「USトゥデー」「グッドモーニング・アメリカ」などメディアに広く登場。「International Journal of Nutrition」の編集主幹。「Lancet Diabetes & Endocrinology」の国際諮問委員会メンバー

諸治隆嗣 : 昭和11年3月、金沢市生まれ。北海道大学大学院医学研究科(精神医学専攻)修了。医学博士。同大学講師、(財)東京都精神医学総合研究所精神薬理部門参事研究員を経て特定医療法人慶愛会札幌花園病院理事長。退任後、茨城県内での臨床を経て、医療法人寿鶴会菅野病院非常勤顧問として臨床に携わり現在に至る。認知症の鑑別診断、療養計画書作成、治療が中心の臨床になっている。自ら立ち上げた「つくば精神薬理懇話会」で神経生物学や精神医学の基礎と臨床に関連したレクチャーを続けている。精神医学、精神薬理学に関連した研究論文や共著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Masako Yamada

     もとはアメリカの2016年の本。その後、アルツハイマーは様々な本が出版されたため、2020年現在は最新の情報とはいえない。しかし現在にも通じる食事療法である。  著者のイサクン博士は尊敬するおじさんボブをアルツハイマーで亡くした。この本ではボブ氏の写真も載せられ、なんとしてでもアルツハイマーを食い止めたいという情熱にあふれている。全粒粉のパンや鳥の皮なし胸肉など、最新の食事療法と共通する部分もたくさんある。脳のための食事の重要性がひしひしと伝わる一冊。

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