Product Details
ISBN 10 : 4794227809
Content Description
ドーキンスに比肩する生物学界の最重要人物に、ピュリッツァー賞作家が迫る。アリの複雑な生態の解明に多大な貢献をし、「社会生物学」で自然科学と人文学に一大論争を巻き起こし、「バイオフィリア」で生物保護の重要性を訴えたウィルソン。その巨大な功績の全容を余さず伝える。完成度、重要度において他に類のない、圧巻の科学伝記。
目次 : 第1章 標本の日々/ 第2章 失われた世界/ 第3章 自然淘汰/ 第4章 切手収集家と若き成功者/ 第5章 フェロモンは語る/ 第6章 キーズ/ 第7章 新地平/ 第8章 アンビバレンス/ 第9章 人間の本性/ 第10章 深淵なるもの/ 第11章 境界線を越えて/ 第12章 リンネ再び/ 第13章 折り紙
【著者紹介】
リチャード・ローズ : ジャーナリスト・作家。ピュリッツァー賞(ノンフィクション部門)、全米図書賞、全米書評家協会賞を受賞した『原子爆弾の誕生』(啓学出版/紀伊國屋書店)を含む26冊の著書がある。イェール大学を卒業し、フォード財団、全米芸術基金、ジョン・シモン・グッゲンハイム記念財団、アルフレッド・P・スローン財団からフェローシップを受けている。妻ジンジャー・ローズとともにサンフランシスコ郊外に在住
的場知之 : 翻訳家。東京大学教養学部卒業。同大学院総合文化研究科修士課程修了、同博士課程中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
やいっち
読了日:2025/07/25
Yuki2018
読了日:2025/08/10
勝浩1958
読了日:2025/10/15
きょ
読了日:2025/07/24
pushuca
読了日:2025/07/20
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

