リチャード・パスカル

Individuals/organizations Page

Books

Positive Deviance ポジティブデビアンス 学習する組織に進化する問題解決アプローチ

リチャード・パスカル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492534359
ISBN 10 : 4492534350
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

現場が自ら考えて行動する問題解決アプローチを20年間、41カ国で実践した事例をもとに解説。SDGs時代の必読書、待望の翻訳!

【著者紹介】
リチャード・パスカル : ベストセラー作家、世界有数のビジネスコンサルタント、オックスフォード大学サイードビジネススクール・アソシエイトフェロー。スタンフォードビジネススクールに20年間在籍し、そのMBAプログラムで最も人気のあるコース「Organizational Survival(組織の生存戦略)」を指導した

ジェリー・スターニン : PDアプローチの生みの親。セーブ・ザ・チルドレンのディレクター、ハーバードビジネススクール学長補佐などを歴任。PDイニシアチブ創設者であり、同代表を務めた。2008年没

モニーク・スターニン : セーブ・ザ・チルドレンのディレクター。PDイニシアチブ共同創設者であり、タフツ大学准教授を務める

原田勉 : 神戸大学大学院経営学研究科教授。1967年京都府生まれ。スタンフォード大学よりPh.D.(経済学博士号)、神戸大学より博士(経営学)。神戸大学経営学部助教授、科学技術政策研究所客員研究官、INSEAD客員研究員、ハーバード大学フルブライト研究員を経て、2005年より現職。専攻は、経営戦略、技術マネジメントなど。大学での研究・教育に加え、企業の研修プログラムの企画なども精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • HideTanaka

    問題解決できる組織を作るために、成功した逸脱者を見つけ広げるアプローチです。ベストプラクティスという言葉が好きではない人で、撞着論法が好きな人に向いています。つまり、私向き。 「手の届きそうな人たち」の成功事例を学んでいくボトムアップのプロセスやコミュニティの自己組織化が大切にされ、どこかのベストを持ってくる「べスプラ」のトップダウンな考え方と決定的に違います。 「問題は解決されるまで本当に理解することはできない」等、印象的なフレーズも。巻末の原田先生の解説も秀逸で、こちらからの方が読みやすかったかも。

  • ☆ツイテル☆

    フライヤー

  • Terry K

    残業時間問題を解決するため、残業時間の多い人にインタビューを繰り返したが一向に前向きな意見は出てこない。本書を読んで、そうか、同じ状況下でも残業を抑えられている人を抽出して彼らがどのように時間管理しているのかを聞いていけばいいんだ、と思いついてやってみたら細かいけれども確実に応用できる知恵が引き出せてきている。発想の転換をドライブしてくれた貴重な本。

  • Go Extreme

    あらゆる困難を乗り越えるポジティブな逸脱者:見えるはずなのに見えない 適応課題 Howの違い 目前に迫った危機→新たな機会:ベースラインとプラクティス つまずきながら学び改善 専門家の罠 慣習と伝統をいかに変化と調和させるか:イノベーションの前提条件 どのようにして解決策を実行してもらうか 早い段階での勝利、浪費された利益 問題は解決されるまで本当に理解することができない 漸進的な学習プロセスが意図しない結果をもたらす 学習する組織のマネジメント PDアプローチの基本的なフィールドガイド ビジネスへの応用

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items