リチャード・ドーキンス

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進化の存在証明

リチャード・ドーキンス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784152090904
ISBN 10 : 4152090901
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

緻密な論理で説得しつつ、想像を超えて精緻な生物の仕組みに読者の想像力を広げる…。ダーウィン生誕200周年、「種の起源」刊行150年の年に、ドーキンスが満を持して放つ、唯一無二の進化の概説書。

【著者紹介】
リチャード・ドーキンス : 1941年、ナイロビ生まれ。オックスフォード大学にてノーベル賞学者ニコ・ティンバーゲンのもとで学ぶ。その後、カリフォルニア大学バークレー校を経てオックスフォード大学レクチャラー。動物行動研究グループのリーダーの一人として活躍。オックスフォード大学に設置された“科学的精神普及のための寄付講座”の初代教授を務めた。王立協会フェロー。故スティーヴン・ジェイ・グールドと並ぶ、目下欧米で最も人気の高い生物学者であり、『利己的な遺伝子』は世界中でベストセラーとなった

垂水雄二 : 1942年大阪生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了。出版社勤務を経て、1999年よりフリージャーナリストとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ntahima

    【県図書1】米国で進化論を信じる人4割弱。一方、日本は約8割。では日本は進化論先進国か?!実は竹内久美子著『そんなバカな!』で利己的な遺伝子という言葉やドーキンスという名前を知った人も多いのでは?斯く言う私もその一人。分厚いドーキンス本が日本で次々と訳されるのには功があったと思うが、その理論を誤って伝えたという弊害も否めない。←まさに題名通り内容。そして竹内氏とドーキンスの文庫化率を見れば日本での進化論理解の現状が伺える。便乗本ではなくオリジナルを読もう!!久しぶりに知的好奇心くすぐられまくりの読書体験。

  • 赤い熊熊

    ドーキンスはずっとオカルトや疑似科学、もしくは創造論と戦っていて、この本は創造論との戦い。まともに相手して戦わなければならぬところが残念。いくら理を尽くして説明してもバカの壁。不毛な努力になってしまうのに、それでもと戦い続けるドーキンスに頭が下がります。旧約聖書を聖典とする三宗教。日本も他山の石とバカに出来ないですよね。創造論や原理主義と、疑似科学との違いがあるだけで。プラズマクラスターを有難がる信者に、そんなモノから有難い空気はにじみ出ぬと、いくら説明してもバカの壁。

  • tama

    図書館本 ドーキンスシリーズで 本の大体真ん中辺りp299に「アメリカを憂う女性」団体のウェンディというおばさんが出てくる。こういうのがアメリカ人の代表らしい。不都合な事実や証拠は無視し、話を逸らす。「神は人類を、現在と非常によく似た姿で、ここ1万年ばかりのうちに一度に創造した」とアメリカ人の44%が「理解」している。つまり進化などありえない。進化についてヨーロッパはかなりマシらしいがドーキンスはこういう無知誤謬をなんとかするためにこの本やその他の本を書いている。しかし、アメリカ人っておかしくない?。

  • 手押し戦車

    生命はAアデニンCシトシンTチミンGグアニンのパーツが組み合わさりDNAを複製し転写してRNA翻訳してタンパク質に伝達されるれ胎児は10ヶ月の間に5億年の歴史を走り抜けるタイムマシーンに乗り、産まれて来る。女に;を入れると母になり、産みが海に繋がるのは羊水は海水の塩分濃度と変わらないよって胎児は海水で生活してるからで母なる海という!最初は受精卵になり人間の形で産まれて来て海から淡水と陸の生活に対応する。生物の進化はDNAの緻密なプログラムと卵から時空を超え進化の歴史を駆け上がる。生命は海から陸に上がった

  • yooou

    ☆☆☆★★ 読み物としては存分に楽しいのだが、本書を書いた目的そのものが果たせているのかはやや疑問。

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