リチャード・カールソン

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小さいことにくよくよするな! しょせん、すべては小さなこと

リチャード・カールソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784763140982
ISBN 10 : 4763140981
フォーマット
出版社
発行年月
2023年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
304p;19

内容詳細

(編集中)

【著者紹介】
リチャード カールソン : 心理学者。ストレスコンサルタント。ユーモアにあふれ、率直でわかりやすく、しかも誰にでも実践できそうな「くよくよしない」ヒントを提唱。著作やテレビ出演、講演多数

小沢瑞穂 : 東京都出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kum さん

    その昔読んだことがあり、今回出し直しということで再読。人生は一大事ではない。自分で非常事態にするな。小さなことを拡大して捉えるな。数十年を経て少しは大人になったと思っていても、このあたりは耳が痛い。ジタバタせずそこに寝かせておけば時間とともに凪いでいく感情もあるし、100年後には誰もこの世にいないと思えばどれも小さなこと。「暗い気分のときには人生を分析しない方がいい」「期待を捨てれば自由になる。なにかにしがみつけば、きまじめになり、緊張する。なにかを手放せば軽くなる」ということを肝に銘じよう。

  • しん さん

    25年前に出版された本の新版。それだけ長い間よみつがれている本らしい。初めて読んだ本だった。和訳だけどタイトルから想像していた内容とは、ちょっと違った。違ったのは「くよくよする」という意味の捉え方かも知れない。センシティブになりがちな人への指南書みたいな本かと思っていた。そういう意味では「くよくよ」でもない内容が多かったと思う。他人を尊重するとか、受容するとか。焦るのではなく、ガツガツするのではなく、どーんと構えて、他人に勝とうとしないで他人を受け入れろ、みたいな100のヒントがある。

  • キナコ さん

    表紙買い。自己啓発というよりも、1日1ページひらいて読み進めていく感じの本。人は自分が予想していないことに対して過剰に捉える生き物。あとになって『なんであんなに騒いだんだ?』と思うもの。ちょっとした意識の向けたか次第でストレスが減るんだと教えてくれた。疲れたときに読みたい一冊。

  • 天乃ジャック さん

    日頃から「くよくよ」、「イライラ」しないように心がけているつもりですが、気が付くと些細なこと(その時は大問題なのですが…)で「くよくよ」、「イライラ」していることが時々あります。そんな自分に言い聞かせるつもりで本書を手にしました。著者は米国人ですが、思想として、仏教や禅、瞑想などから影響を受けているところが興味深いです。論説はいたってシンプルで、説教臭さがなく、自然と受け入れてしまうような優しい文章になっています。読み進めるうちに不思議と穏やかな気持ちになりました。

  • 雨耕T さん

    書店のレジ先にこの本が並んでいました。なぜか手に取って購入していました。理想論、と言えるだろう。その通りできないからくよくよしてしまうんだとも言える。でも心がけることで変わることがあるかもしれない。新しい道を進んでいる今、自分はこの本との出逢いが必要だったのかもしれない。

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