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地図とデータで見るリスクと危機の世界ハンドブック

リシャール・ラガニエ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562072811
ISBN 10 : 4562072814
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書は100点以上の地図と独自の資料により、21世紀の大きな課題にひとつの見方を提示する。まさしく現実のものである脅威を直視し、それを打開するための解決策を見出している。

目次 : 世界のリスクと危機(災害、リスク、危機、カタストロフィ/ リスクと危機の類型論/ 脆弱性、適応、レジリエンス/ リスクと危機、地球規模から地域まで/ 自然由来の災害とリスク ほか)/ フランスのリスクと危機(河川のリスク―ガロンヌ川の事例/ 水のリスク―山岳地の増水/ 水のリスク―沿岸部/ フランス海外領における自然関連のリスク/ 気候変動のリスクのある森林火災 ほか)

【著者紹介】
リシャール・ラガニエ : ソルボンヌ・パリ・シテ大学地理学教授でPRODIG研究所に所属している(UMR CNRS 8586)。グラン・エスト大学区区長、事務総長をつとめ、これまでにフランス全国地理委員会会長、フランス自然・科学技術防災協会(AFPCNT)科学顧問、ロワール・プラン科学顧問を歴任。自然関連のリスクと国土のレジリエンスをテーマとする研究論文を、多くの書籍やメディアに発表している

イヴェット・ヴェレ : パリ=ナンテール大学地理学名誉教授。地理学教授資格、文学博士号を取得している。2000年代にフランス全国地理委員会の会長職につき、AFPCNT科学審議会副会長を歴任。研究テーマは古環境と現在の環境、リスク、持続可能な開発で、100編以上の刊行物のうち12編が単独ないしは共著で出版されている

吉田春美 : 上智大学文学部史学科卒業。フランス語翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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