新発見!魔法の英単語 おもしろミニダイアローグ235

リサ・ヴォート

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863925076
ISBN 10 : 4863925077
フォーマット
出版社
発行年月
2021年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;19

内容詳細

一度は聞いたことがある、知っているような英単語の異なる一面を新発見!知っている単語から応用力を身につけ語彙力もアップ!中学レベルの英単語だけなのに、使える場面がどんどん広がる!ユニークなイラストで印象深くインプットされ、記憶に定着!ネイティブが選び抜いた83語から実用的な表現がマスターできる!語源を辿る解説を通して言葉の本来の意味を理解しながら読み進められる!

目次 : 1 人・動物/ 2 場所・時間・出来事/ 3 色・音・形/ 4 モノ1 持ち物・服/ 5 モノ2 身の回りの物・食べ物/ 6 身体・自然/ 7 動作・状態/ 8 感情・感覚

【著者紹介】
リサ ヴォート : アメリカ・ワシントン州生まれ。メリーランド州立大学で日本研究準学士、経営学学士を、テンプル大学大学院にてTESOL(英語教育学)修士を修める。専門は英語教育、応用言語学。2007年から2010年までNHKラジオ「英語ものしり倶楽部」講師を務める。現在、明治大学・青山学院大学にて教鞭を執り、異文化コミュニケーターとして、新聞・雑誌のエッセイ執筆など幅広く活躍。一方、写真家として世界6大陸50カ国を旅する。最北地は北極圏でのシロクマ撮影でBBC賞受賞。最南地は南極大陸でのペンギン撮影(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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当初私は「魔法の英単語」という題名から、...

投稿日:2021/03/13 (土)

当初私は「魔法の英単語」という題名から、過去に出版された別な本の続編か類書かなと勘違いしていたものの、全く異なるアプローチの本でした。イラストも可愛いし、4行前後にまとめられた解説もわかりやすく、使用例も理解を助けてくれます。ふと、あ、そっち、と思ったのは、Dietの大文字は、政治制度の違う日本では国会の意味で見聞きすることが多いから。でも、そんな些細なことは置いておき、基本的な英単語で日本人が知っている一般的な意味から敷衍した利用があることを気軽に楽しく知ることができます。

アポクリファ さん | 千葉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 榊原 香織 さん

    著者、英語の先生として名前知ってましたが、最近はシロクマやペンギンの写真も撮ってるんですね。 schoolに魚の群れ、と言う意味があるのだけど、めだかの学校、というのはそこから来たのだろーか

  • えっくん さん

    ★★★☆☆本来の単語の意味から派生し、複数の意味合いを持つ83語を紹介した本。各単語について初級、中級、上級と難易度ごとに意味と例文が掲載されており、よく知っている英単語もネイティブではこんな使われ方もしているのかと驚きです。Elephantはpinkを伴って「幻覚」、whiteを伴って「無用の長物」という意になったり、There is an elephant in the room.で「見て見ぬふりをする」という慣用句になるそうです。plasticはビニールやクレジットカードの意もあり勉強になりました。

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