リサ・マリー・ライス

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Books

奪われて 扶桑社ロマンス

リサ・マリー・ライス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784594093174
ISBN 10 : 4594093175
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

投資会社のオーナーとして巨万の富を持つ謎めいた男マーカス・レイはある日、偶然目にしたテレビ番組に出演していた書評家イブ・バナーに強く惹かれ、彼女の父の借金を肩代わりすることでイブを紹介してもらおうとする。だがその過程で、若き日のマーカスに恨みを持つロシアン・マフィアに所在を知られ、因縁を晴らそうと企む彼らにイブも狙われてしまう。魔手迫るなか、マーカスの邸宅に身を潜めるふたり。その間には抗いようのない愛の炎が上がり…大人気作家が贈る官能ラブ・サスペンス!

【著者紹介】
リサ マリー ライス : 1951年アメリカ生まれ。翻訳者、通訳を経て小説家に転身。官能に彩られたロマンティック・サスペンスを中心に旺盛な創作活動を展開。『真夜中の男』(扶桑社ロマンス)で2004年のシズラー・アワードの最優秀ロマンティック・サスペンス賞を受賞。2014年より“真夜中”シリーズを再始動する

上中京 : 関西学院大学文学部英文科卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    この著者のテンプレートをまんま凝縮して短編にした感じです。カップルが二人で本を読んで感想を言うシーンがあるんですが、女子が読んでる本ってアレじゃない…ぷぷぷ。

  • KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》

    薄手の本なのに読み応え充分。面白かった(⁠☆⁠▽⁠☆⁠) HOTシーンもたっぷり(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) シリーズにならないのかなぁ

  • みるて

    図書館の本 読了

  • akiyuki_1717

    リサさんの作品が好きなので、期待して読んだんだけど、そこまでではなかった。ヒーローがヒロインにメロメロなのはストライクとしても 、ヒロインの父とのその後や、ヒーローが重傷を負った後が端折られすぎて、そこを読みたかったんだけど…っていう消化不良が残った。ヒロインの人格設定もいつも程は明確ではなく、夢を追いかけてるのは理解できるけれど、命を狙われているのにヒーローに相談なしに公に作品を送り出すって言うのが、出たがりというか、顕示欲というか、どうよ?って感じがした。大泣きして謝る前に一言あってもいいんじゃない?

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