リア・グリーンフェルド

Individuals/organizations Page

Books

ナショナリズム入門

リア・グリーンフェルド

☆
☆
☆
☆
☆
Write review 

Product Details

Genre
：
Society&Politics
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784766427752
ISBN 10 : 4766427750
Format
：
Books
Publisher
：
慶應義塾大学出版会
Release Date
：
October/2023
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
小坂恵理 ,  

Content Description

「ネーション」とは何か？ナショナリズムの誕生からグローバル化まで、その本質に迫る。

目次 : 第１章　序論―ナショナリズムとモダニティ/ 第２章　ナショナリズムはどこから来たのか/ 第３章　政治イデオロギー化するナショナリズム/ 第４章　ナショナリズムと近代経済/ 第５章　ナショナリズムと近代のパッション/ 第６章　結論―ナショナリズムのグローバリゼーション

【著者紹介】
リア・グリーンフェルド : ボストン大学ユニヴァーシティー・プロフェッサー（社会学・政治学・人類学）。ヘブライ大学においてＰｈ．Ｄ．取得。ハーバード大学准教授などを経て、現職

小坂恵理 : 翻訳家。慶應義塾大学文学部英米文学部科卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
Write you own review

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • takao

    読了日：2024/04/14

    ふむ

  • K.C.

    読了日：2024/05/04

    タイトルと中身がかなりイメージと異なった。難解。

  • Tatsuhiko

    読了日：2024/05/28

    『ナショナリズム入門』というタイトルは確かに原題通りなのだが、この著者のナショナリズム理解は主流派ではないので初学者が手に取るべき本ではないと思う。著者はナショナリズムがイングランド薔薇戦争以後の社会変動で生まれた心性と捉え、その後のさまざまな歴史事象の理由をナショナリズムに求めているが、この定義は漠然としすぎているし実証的な根拠も示されていない。加えて精神疾患に関する記述についても当該分野の文献が全く示されておらず極めて乱暴な感じがする。著者の主著では詳しい議論がなされているのかもしれないが…

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

Sell This Item