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墓から蘇った男 下 扶桑社ミステリー

ラーシュ・ケプレル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784594090722
ISBN 10 : 4594090729
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
品川亮 ,  

Content Description

その怪物は、犠牲者からすべてを奪った。その魔の手はヨーナに及んだ。ヨーナは、妻スンミと娘のルーミを守るため彼らが亡くなったと見せかけ、高い代償を払った。一方、怪物の捜査に覆面捜査官として携わった公安警察の警部サーガは、父と和解し、腹違いでダウン症の妹ペレリーナに愛情を注いでいた。そんな矢先、ヨーナに、国家警察長官カルロスから、ドイツ連邦刑事庁の警部が連続レイプ魔の死亡事件について大至急連絡を取りたがっていると電話が入る―二人の軛は断ち切れるのか?

【著者紹介】
品川亮 : 月刊誌『STUDIO VOICE』元編集長、現在フリーランスとして執筆・翻訳・編集を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    この作者は初めてでしたが、上下巻のボリュームある作品を一気に読んでしまいました。ただ以前の作品を読んでいるともっと面白いのでしょうね。墓から蘇った主人公を目の敵とするシリアルキラーがどのような対応を行っていくのかが興味あります。それに対して主人公がどのような対抗策を出していくのか・・・・・?今までの作品6作を読もうと思いました。

  • キムチ

    この夫婦作家、1作目を読んだ時点で「理」は感じなかった~悪しき情動★30歳代以下の人ならこの場面の怒涛的スプラッシュは面白いと受けとめられるのかと自らを貶めて、読むのを止めた。4作目の、久しぶりの作品。読もうと思えば だ~!と読めるが何も残らず、唾棄を催すグルーミー気分♠いくら警部、刑事に憎悪があるとはいえここまで周辺を肉の塊りにして行くかぁ?事件が終わって、ヨーナ・・生きているんだろうか?リスカの場面があるけど・・生きていても次なる捜査、取り掛かれるの?幼稚な、馬鹿な私の頭はここまでの理解しか無理。

  • あと1作で完結とは!サーガは???早く読みたいです。

  • むつこ

    死んだはずのユレックの復讐と新しい共犯者のビーバー、この二人の異常さに嫌悪感が湧く。今までもいろいろと暴力的な殺害方法の作品をみてきたけれど、ベスト1的な残虐性で「これならあっちのほうがまだまし、あのシリーズの続きを読もう」という気になって他の作家さんの小説を再読?再開?したくなった。あ、さて、二人の主人公の辛さに、こんなことがあったら警察官になりたくない人が増えエンターテイメントとは思えず警察からクレームが来ないのかなと心配になった。

  • うたかたの日々

    下巻は、このシリーズ本当に読んでる方も、いたく、つらく読まずにはいられない。ヨーナのスーパーな、感じサーガ…次が最後になるそうなので早く読みたい。

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