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墓から蘇った男 上 扶桑社ミステリー

ラーシュ・ケプレル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784594090715
ISBN 10 : 4594090710
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
品川亮 ,  

Content Description

オスロの集合住宅の住民から悪臭の苦情が寄せられ、警官が向かった先には、腐敗が進行し腹部を膨張させ両足を開いた男の死体があった。一地方警察官として勤務し、数週間後に警察庁の警部に復職することになっているヨーナのもとに、色を失った監察医ノーレンが訪れる。死んだ男の冷凍庫には多数の切断された人体のパーツがあり、その中に亡くなったヨーナの妻スンマの頭蓋骨があったというのだ。スンマの墓が荒らされたことにショックを受けるヨーナは、かつて対峙した怪物の記憶を蘇らせる…。

【著者紹介】
品川亮 : 月刊誌『STUDIO VOICE』元編集長、現在フリーランスとして執筆・翻訳・編集を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • キムチ

    とてつもない脳みそを持った?この夫婦作家。3作読んで疲れ果て遠ざかっていた・・のに、久しぶりのこの作はあの「砂男」のリンクもの。やばい、やばすぎる魔の手。標題はヨーナの身に関しているものとは ゲー!してあの疲れを知らぬ美しきエリート警部サーガの身内にも爪が。いくらシリアルサイコキラーとは言え、なぜに主役級のこの2人の身内が?謎を知るために下巻だね。とは言え、頁から血の匂いが立ち込めるようなシーンが連続し「読む?いや、止めとこう・・余りと言えば好ましからぬ設定」と思いつつのページターニング

  • むつこ

    シリーズ7作目。「砂男」(4作目)から次作をすっ飛ばし読むとサーガの坊主頭が編み込みができるぐらい髪の毛が伸びて腹違いの妹がいて、ヨーナには新しい恋人ができて妻は病死してても娘は大学生で離れて暮らしていた。この作品はあえて年齢や時代の表現をしていないのかわからないけど、なんとなくモヤモヤした感覚がつきまとう読書感。さてと、題名通り、サーガが銃殺したと思われる犯人の遺体が見つからないまま時が流れていると再び似たような殺害事件が発生、ヨーナ一人が「ユレックだ」と、娘・ルーミを守る行動をします。

  • JILLmama

    だいぶハードだわぁ。上巻だけでぐったりするー。なのに続きが気になってやめられない。タイトル通りの、あの死んだアイツが蘇った!!殺し方が本当えげつないんだよねぇ。シリーズ最初から読まないと意味わからないかも。

  • げげげっ、蘇る!そしてプラスアルファ…。サーガもヨーナも、どうなるの??一気に読みたいのに、用事が>_<

  • 結構続いてるシリーズだったのですね。死んだと思われた前作の(?)連続殺人犯が、捜査した主人公たちを狙う。海外の作品なので初めての登場人物たちは名前だけでは性別が分からなかった。下巻へ。

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