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[USED:Cond.AB] Ma Mere l'Oye, Le Tombeau de Couperin, etc : Francois-Xavier Roth / Les Siecles

Ravel (1875-1937)

User Review :5.0
(3)

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Non
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DIGIPAK内側ヤケあり
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HMM905281
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Format
CD
Other
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Product Description

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DIGIPAK内側ヤケあり

Track List   

  • 01. 1. Ma Mre L'Oye (Ballett)
  • 02. Prludium: Trs Lent (003:05)
  • 03. Danse Du Rouet - Szene: Allegro (001:58)
  • 04. Interludium: Un Peu Moins Anim (001:15)
  • 05. Pavane De La Belle Au Bois Dormant: Lent (001:38)
  • 06. Interludium: Plus Lent (000:50)
  • 07. Les Entretiens De La Belle Et De La Bte (Walzer: Modr) (004:00)
  • 08. Interludium: Lent (000:40)
  • 09. Petit Poucet (Trs Modr) (003:32)
  • 10. Interludium: Lent (001:20)
  • 11. Laideronnette, Impratrice Des Pagodes (Marsch) (003:24)
  • 12. Interludium: Allegro (001:07)
  • 13. Apotheose: Le Jardin Ferique (Lent Et Grave) (003:39)
  • 14. 13. Scheherazade-Ouvertre (Ouverture De Ferie) (013:18)
  • 15. 14. Le Tombeau De Couperin (Fr Orchester)
  • 16. 1. Prludium: Vif (003:00)
  • 17. 2. Forlane: Allegretto (005:39)
  • 18. 3. Menuett: Allegro Moderato (004:42)
  • 19. 4. Rigaudon: Assez Vif (003:16)

Customer Reviews

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レ・シエクルと古楽器のオーケストラである...

投稿日:2022/06/25 (土)

レ・シエクルと古楽器のオーケストラであるレ・シエクルによるラベル。マ・メール・ロワもクープランの墓も聴きなれた曲だが、ピリオド楽器だとこうなるのか、という新鮮さがあって楽しい。すっきりしているが緻密なアンサンブルで、現代のフルオーケストラの演奏とは明らかに違う個性を放っている。

saitaman さん | 埼玉県 | 不明

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ロトのラヴェルで繰り返し聴いているのが当...

投稿日:2021/07/24 (土)

ロトのラヴェルで繰り返し聴いているのが当アルバム。「マ・メール・ロワ」と「クープランの墓」を収録、それだけでも満足なのに、出てくる音色がレ・シエクルなのだから、これ以上はない。今ほど癒しが必要な時代はないと言っても過言ではないだろう。いつまで続くか分からないものとの戦い。先行きの不安。人間不信。モノに満たされていなかった時代は、それはそれで諦めがつくので癒しは必要ない。これだけモノに満たされているのに一向に先行きが見えない。癒しが必要なのはそういう時なのだ。今、海外オケで「マ・メール・ロワ」がよくプログラムに載っている。今やれる編成ということもあると思うが、今だからこそやらなければという思いもあるのだと思う。ロトの「妖精の園」。その美しさは言葉で表現できないほどだ。クープランの墓もこのコンビにかかると、彼らにしか出せない唯一無二の音色で、まるで今作曲されたばかりのような曲に聴こえるから不思議だ。

白文鳥 さん | 愛知県 | 不明

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音源をライヴ演奏に求めている これは存外...

投稿日:2019/02/27 (水)

音源をライヴ演奏に求めている これは存外大切なこと 数値では表せない音楽の色や匂いそして纏う雰囲気はその場とそこに集う人によって無限に変化を帯びる だから音楽はジャズに限らず一期一会の世界なのは言うまでもない 音楽演奏に定型定番はない いつでも今生まれて消えていく 形が残らないから感動は永遠に このディスクとて同じこと 聴く人聞く時聞く場が異なれば録音盤から聴く音楽も様相を一変する ラヴェルはラヴェルだが今日のわたしにはどう聞こえるのだろう ”マ・メール・ロワ“ 全曲から受ける幸福感に改めて胸が温かくなる ”シェエラザード”序曲の新鮮なワクワク感にちょっと驚く ”クープランの墓”を聴きながらしみじみしてしまう セピア色の写真を見ているようだ 絢爛たる色彩絵巻の中というよりも 幽けき風が吹いている野辺を歩く趣が消せない それはラヴェルのスコアに由来する 華やいで聞こえていても譜表は簡素なのだ だから尚更楽器の音色と響きが深い意味を持つ ロト&レ・シエクルのソノリティは想像力を刺激して止まない 早くあなたも如何 

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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