LPレコード 輸入盤

「ダフニスとクロエ」全曲:エルネスト・アンセルメ指揮&スイス・ロマンド管弦楽団 (1965) (アナログレコード)

ラヴェル(1875-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4788556
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤
追加情報
:
入荷不可と判断した場合、この商品はキャンセルとさせて頂きます。

商品説明

アンセルメの見事な表現力が光る名盤

長い間バレエ指揮者として活躍した経験から、その独特の呼吸やリズム感を体得したアンセルメは「バレエ音楽の神様」と呼ばれ、数多くの名盤を残しました。『ダフニスとクロエ』もその中の一枚で、ラヴェルがギリシャ神話時代の牧歌的なストーリーをもとに作曲した大曲の魅力を、あますところなく伝えてくれます。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
● ラヴェル:バレエ音楽『ダフニスとクロエ』全曲


 ローザンヌ・ロマンド放送合唱団
 スイス・ロマンド管弦楽団
 エルネスト・アンセルメ(指揮)

 録音時期:1965年5月
 録音場所:ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 180グラム重量盤

ユーザーレビュー

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長らく名演として挙げられてきた演奏。その...

投稿日:2011/10/30 (日)

長らく名演として挙げられてきた演奏。その賞賛はまことに当然で、立派な出来栄えです。当時の英デッカの録音ポリシーと一致し、「明快」が特徴。ラヴェルの音楽を、旋律線に沿ってしっかりと「明快に」再現して飽きさせずに聴かせます。但し、幻想的とか、メルヘン的とか、そういう一種の「雰囲気」には乏しく、そこが評価の分かれ目かな。個人的には、「マ・メール・ロワ」には胸が締め付けられるような切ないまでの美しさが欲しいのですけど、ちょっとそういうのには欠けるかな。でも、大変にしっかりしたすばらしい演奏です。録音は、もう半世紀ほど前になりますけど、驚異的な高音質です。鮮明さ、ダイナミックレンジ、どれも最新録音に劣るものではありません。当時のデッカの技術はすごいなあ。ということで、このディスク、コストパフォーマンスを考えればまことにお買い得。是非!

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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