ラング、デイヴィッド(1957-)

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CD 輸入盤

マッチ売りの少女の受難曲〜4声と打楽器版 モリー・ネッター、ケイト・マロニー、ジーン・ステンガー、ダション・バートン、イアン・ローゼンバウム

ラング、デイヴィッド(1957-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CA21184
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

デイヴィッド・ラング:マッチ売りの少女の受難曲

2007年に作曲され2008年のピューリッツァー賞を受賞したデイヴィッド・ラングの合唱曲『マッチ売りの少女の受難曲』。J.S.バッハの『マタイ受難曲』から影響を受けたというこの作品には、2008年にポール・ヒリアーが指揮したシアター・オヴ・ヴォイシズのほか、「Cantaloupe」レーベルでのロサンジェルス・マスター・コラールの演奏などいくつかのアルバムが存在、現代合唱作品の名作のひとつに数えられます。今回の「Cantaloupe」レーベルへの再録音にあたってラングは「(合唱とは異なる)一人一人の息遣いが聞こえるような、小ぶりな編成で録音したかった」と語っています。
 CDには3曲のボーナストラックが添えられており、合唱曲『I want to live』を3声に縮小、トリオ・メディーヴァルが清冽なアンサンブルで歌ったヴァージョンなど、どれもラングが目指す「小さな編成」でこまやかかつ繊細に歌われています。(輸入元情報)

【収録情報】
ラング:
1. マッチ売りの少女の受難曲 (2007)
〜4声と打楽器版
 come, daughter
 it was terribly cold
 dearest heart
 in an old apron
 penance and remorse
 lights were shining
 patience, patience!
 ah! perhaps
 have mercy, my god
 she lighted another match
 from the sixth hour
 she again rubbed a match
 when it is time
 in the dawn of morning
 we sit and cry

 モリー・ネッター(ソプラノ)
 ケイト・マロニー(メゾ・ソプラノ)
 ジーン・ステンガー(テノール)
 ダション・バートン(バス・バリトン)
 イアン・ローゼンバウム(パーカッション)
 ジェフリー・ドウマ(指揮)

2. Just (after song of songs) (2014)
3. Let me com in(2021)
4. Shelter: No. 6 - I want to live(2005)


 トリオ・メディーヴァル(ヴォーカル・アンサンブル)
 ケイレブ・バーハンズ(ヴィオラ:2,3)
 エミリー・ブラウサ(チェロ:2,3)
 ユリ・ヤマシタ(パーカッション:2,3)
 サラ・ブレイリー(ソプラノ:3)

 録音時期:2021年
 録音場所:Firehouse 12, New Haven, CT, USA
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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