ラルフ・ウォルドー・エマソン

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超訳エマソンの言葉 エッセンシャル版ディスカヴァークラシック文庫シリーズ

ラルフ・ウォルドー・エマソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799331187
ISBN 10 : 4799331183
Format
Books
Release Date
January/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ニーチェ、鈴木大拙、カーネギー、ガンディー、オバマ米元大統領…読み継がれてきた自己啓発の元祖。自分の本性にしたがって生きよ。運や偶然にまかせるな。君に平和をもたらすことができるのは、自己信頼という原理原則の勝利以外にはないのである。

目次 : 1 自分を信じよ!―『自己信頼』の神髄/ 2 人間には無限の可能性がある/ 3 「いまこの瞬間」を生きよ/ 4 「目に見えないもの」を意識せよ/ 5 「自然法則」はすべてにはたらいている/ 6 人生とはパワーの探究だ/ 7 人生で成功するために心がけるべきこと/ 8 あたえられた才能をつかって突き進め/ 9 魂がふれあう人間関係/ 10 学びとアウトプット/ 特別付録1 鈴木大拙にとってのエマソンと『自己信頼』/ 特別付録2 徳富蘇峰にとってのエマソンと『自己信頼』

【著者紹介】
ラルフ・ウォルドー・エマソン : 1803〜1882。19世紀アメリカを代表する哲学者で著作家。ボストンに生まれ、ハーバード大学神学部卒業後に牧師となるが、教会の形式主義に懐疑的になり29歳で教会から離れる。その後、牧師から講演家に転身、「アメリカの知的独立」を先導する役割をはたし、「コンコードの哲人」と偶像視されるに至る。代表作『自己信頼』では、内面の声に従い自分を信頼することの重要性を説き、アメリカ個人主義の確立に大いに貢献した。ニーチェやトルストイ、ソローやガンディー、さらには徳富蘇峰や鈴木大拙など明治時代の日本人にも多大な影響をあたえている。個人のもつ無限の可能性を説いたことで、自己啓発思想の源流と位置づけられている

佐藤けんいち : ケン・マネジメント代表。1962年、京都府に生まれる。一橋大学社会学部・社会理論課程で歴史学を専攻、米国レンセラー工科大学(RPI)でMBAを取得(専攻は技術経営)。銀行系と広告代理店系のコンサル会社勤務を経て、中小機械メーカーで取締役企画室長、タイ王国では現地法人を立ち上げて代表をつとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 加納恭史

    落ち着いて読める「自己信頼」の本が見つかった。それがこの本です。はじめにおいて要約があります。エマソンは「内向的」だった前半生と「自己信頼」による人生の大転換を果たした。政治家でも実業家でもなく、書斎人で、自然に恵まれた地方都市で生涯を過ごした。苦学してハーバード大学を卒業した。神学大学院に入学したが健康状態も良くなかった。リューマチとか肺結核とか。牧師になったが、理想の女性と結婚したが二年後に死別。牧師の日々には、教会制度の形式主義に懐疑的になり、牧師を辞めた。悩んだ末自分自身の「内面の声」に従う。

  • 紙狸

    2025年1月刊行。「エマソン(1803-82)」という名前からは誰か分からなかった。編訳者によると、哲学者、詩人、講演家、著作家。エマソンの愛読者として、オバマ大統領を始め、ニーチェ、トルストイ、鈴木大拙、徳富蘇峰が挙げられる。徳富蘇峰が1952年に書いた、エマソンに言及した文章も収録されている。「あの大ジャーナリスト蘇峰が若き日に影響を受けたのか」という、関心をもって読んだ。「自己信頼(セルフ・リライアンス)」が中心のテーマ。

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