インデックスファンドを推奨する42の理由

マスコミの記事を読むな！ＳＮＳを見るな！評論家の話を聞くな！

目次 : 第１部　市場の仕組み―株価の決まり方と市場平均をアウトパフォームするのが難しい理由（株と債券のリスクとリターンを決める要因/ 市場はどのように価格を設定するのか　ほか）/ 第２部　戦略的なポートフォリオにかかわる判断（トッププレーヤーでも勝てそうにないとき/ 偶然の悪魔　ほか）/ 第３部　行動ファイナンス―敵に会った、それは自分だった（「おまえはまだ真実を受け止められない」/ リスクにはとる価値がないものもある　ほか）/ 第４部　投資でも人生でも勝つ戦いをする（二〇ドル札/ 投資家の最大の敵　ほか）

【著者紹介】
ラリー・Ｅ・スウェドロー : バッキンガム・ウエルス・パートナーズの経済・金融調査の責任者。８冊の著作と９冊の共著があり、複数の国のメディアにも寄稿している。早くから投資の科学を分かりやすく説明した本を発表してきた

長岡半太郎 : 放送大学教養学部卒。放送大学大学院文化科学研究科（情報学）修了・修士（学術）。日米の銀行、ＣＴＡ、ヘッジファンドなどを経て、現在は中堅運用会社勤務。２級ファイナンシャル・プランニング技能士（ＦＰ）

井田京子 : 翻訳者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）