ラモー、ジャン=フィリップ(1683-1764)

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CD

序曲集 ルセ&レ・タラン・リリク

ラモー、ジャン=フィリップ(1683-1764)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD2011
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

オワゾリール名盤1800(全30タイトル)
日本独自企画
オワゾリールの名盤をプライス・ダウンでリニューアル。

ラモー:序曲集
・詩神ポリムニの祭典
・優雅なインドの国々
・ザイス
・カストールとポリュクス
・ナイス
・プラテ
・オペラの才能(エベの祭典)
・ゾロアストル
・ダルダニュス
・遍歴の騎士
・イポリトとアリシ
・栄光の神殿
・ピグマリオン
・愛神の驚き−プロローグ
・結婚の女神と愛神の祭典
・愛の驚き−第1幕
・アカントとセフィーズ
 レ・タラン・リリク
 指揮:クリストフ・ルセ

 録音:1996年10月、パリ(デジタル)

内容詳細

ルセの主宰するレ・タラン・リリクの名盤として評価されているアルバム。ラモー後期の歌劇の序曲をまとめたもので、ラモーの神髄をルセらの生気に満ちた演奏が活き活きと蘇らせている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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素晴らしいの一言に尽きる。 ラモーという...

投稿日:2013/12/26 (木)

素晴らしいの一言に尽きる。 ラモーというと、チェンバロのあの装飾過多な音色があまり好きではなく、敬遠していた。このCDも店頭で安く売られていたから買ってみただけであったが、いい意味で私の期待を大きく裏切ってくれた。 ルセは、この序曲集において、チェンバロによる通奏低音を用いず、管弦楽器のみで演奏を行っている。それが、このCDにおいては、非常に良い方向に働いた。ややもすると、くどいとも言える通奏低音がないことによって、一気に音楽がすっきりした感じになり、ラモーの序曲に新たな魅力を与えたのである。これはお勧め。

miklos さん | 埼玉県 | 不明

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