ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD 輸入盤

ピアノ作品集 セルゲイ・カスパロフ、アレクサンドル・バフキエフ、アレクセイ・ナセトキン、ドミトリー・バシキーロフ、他

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MEL1002542
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Russia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

生誕145周年記念〜ラフマニノフ:ピアノ作品集

ラフマニノフの生誕145年を記念し、ソヴィエト戦後世代の知られざるアーティストから現代ロシアの新星まで、多彩なピアニストによる演奏を収めた作品集。
 あまり一般的とは言えない6手という編成で書かれた『ワルツ』と『ロマンス』は、ラフマニノフ自身が姉妹たちと夏の休暇を楽しむために作られました。ここで弾いているのは、1908年生まれの作曲家ウラジミール・ブーニンが築いた「ブーニン一族」を代表する3人。息子でファインベルク晩年の高弟ヴィクトル、その兄弟のウラジミール、そしてエフゲニーです。
 前奏曲ハ短調からテーマを取った大作『ショパンの主題による変奏曲』と、3つの管弦楽作品の編曲を弾くアレクサンドル・バフキエフは、妻のエレーナ・ソロキーナとのデュエットで知られます。歌曲からの編曲のうち2曲を弾くのはナウモフ門下のアレクセイ・ナセトキン。もう1曲『私の窓辺に』を弾くドミトリー・バシキーロフはロシア内外で広く活躍しており、ダン・タイ・ソン、ヴォロドス、コジュヒンの師としても知られます。ラストを飾る『コレッリの主題による変奏曲』を弾くのは、既に数々の国際コンクールで受賞歴を誇るリュビモフ門下の新星セルゲイ・カスパロフ。
 ラフマニノフという大作曲家を共通項として、録音が少ないアーティストの演奏を堪能できる、ロシア・ピアノ・ファンには嬉しい好企画です。(輸入元情報)

【収録情報】
ラフマニノフ:
1. 6手ピアノのための小品:ワルツ
2. 6手ピアノのための小品:ロマンス


 ヴィクトル・ブーニン(ピアノ)
 ウラジミール・ブーニン(ピアノ)
 エフゲニー・ブーニン(ピアノ)

3. ラフマニノフ:ショパンの主題による変奏曲 Op.22
4. メンデルスゾーン:『真夏の夜の夢』 Op.61〜スケルツォ(ラフマニノフによるピアノ編)
5. チャイコフスキー:6つのロマンス Op.16-1『子守歌』(ラフマニノフによるピアノ編)
6. ビゼー:『アルルの女』組曲第1番〜メヌエット(ラフマニノフによるピアノ編)


 アレクサンドル・バフキエフ(ピアノ)

7. ラフマニノフ:12の歌 Op.21-5『リラの花』(ピアノ版)
8. ラフマニノフ:6つの歌 Op.38-3『ひなぎく』(ピアノ版)


 アレクセイ・ナセトキン(ピアノ)

9. ラフマニノフ:15の歌 Op.26-10『私の窓辺に』(ピアノ編)

 ドミトリー・バシキーロフ(ピアノ)

10. ラフマニノフ:コレッリの主題による変奏曲 Op.42

 セルゲイ・カスパロフ(ピアノ)

 録音:1988年(1,2)、1967年(3-6)、1980年(7,8)、1985年(9)、2017年(10)
 Sound engineers: M.Dudkevich (1,2), I.Veprintsev (3-6), V.Skoblo (7,8), P.Kondrashin (9), M.Spassky (10)
 Remastering: M.Pilipov

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