ラッセル・E・エリクソン

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ウォ-トンのとんだクリスマス・イブ

ラッセル・E・エリクソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784566013384
ISBN 10 : 4566013383
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ウォートンが吹雪をさけて逃げこんだほら穴には、クマのすみかだった。冬眠中を邪魔されたクマは、カンカンに怒って…。愉快な冒険と心あたたまる物語。大人気シリーズ、翻訳を改めて再登場。

【著者紹介】
ラッセル・E・エリクソン : 1932年、アメリカのコネティカット州ハートフォード生まれ。高校卒業後、写真工房の技師、活字工、石版画家などを経て、1974年に『火曜日のごちそうはヒキガエル』(評論社)を発表。世界じゅうで絶賛を浴びる

ローレンス・ディ・フィオリ : 1934年、アメリカのペンシルヴァニア州ピッツバーグ生まれ。フィラデルフィア美術大学を卒業後、美術教師を経てイラストレーターとして活躍

佐藤凉子 : 1947年、北海道生まれ。北海道大学文学部、図書館短期大学別科卒業。公立図書館長、児童センター館長などを経て、現在、子どもと読書のコーディネーター&ストーリーテラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    ヒキガエルとモグラが雪に閉じ込められてしまって熊の寝ている洞穴へ、ということで話が始まります。クリスマスのシーズンということで早く帰りたいけど帰れない2匹は熊を起こして、どうにかこうにかクリスマスに間に合います。熊もクリスマスを祝うということで、すべて出てくる動物がやさしい心を持っているという楽しい物語です。

  • pocco@灯れ松明の火

    図書館(読友紹介本):クリスマスイヴが待ちきれないウォートン。雪の中で出会ったモグラのモンローと二匹は迷子に。イブまでに家族に会えるかどうか。

  • M2

    クルミの殻でスケートを作っちゃうって相変わらず手先が器用なウォートン。そしていつもながらの行動力とポジティブ思考に感心。モートンのお料理は毎回とても美味しそうだけどできれば食材の詳細は控えてほしいかも(笑)ところで今回のゲスト、クマさんがやたら可愛かったです。なんだかんだで親切だし(しかもツンデレ属性?)。ぬくぬく冬眠してるところを燃やされて鼻を蹴飛ばされて大声で歌われて起こされたら誰だって不機嫌になるよね。それでも楽しいクリスマスを過ごせてよかったです。

  • timeturner

    クマの愛らしさに胸きゅん。それにしてもあの食糧貯蔵庫はうらやましすぎる。リスのお母さんもモグラのお姉さんもグッジョブだった。

  • ねがい

    モグラのモンローやくま、いつも出てくる動物たちが楽しい。くまの鼻づらをける所は想像してニマニマ。★★★★☆

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