ラッセル・E・エリクソン

人物・団体ページへ

ウォートンとカラスのコンテスト ヒキガエルとんだ大冒険 7 児童図書館・文学の部屋

ラッセル・E・エリクソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566013421
ISBN 10 : 4566013421
フォーマット
出版社
発行年月
2007年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,150p

内容詳細

おじいちゃんヒキガエルの金時計を、ハタネズミがぬらしてしまい、乾かしていたら、カラスがとっていってしまった。ウォートンたちは、カラスの集まる、ぺたんこ山にのりこむが、カラスのどれいにされそうになり…。

【著者紹介】
ラッセル・E・エリクソン : 1932年、アメリカのコネティカット州ハートフォード生まれ。高校卒業後、写真工房の技師、活字工、石版画家などを経て、1974年に『火曜日のごちそうはヒキガエル』(評論社)を発表

ローレンス・ディ・フィオリ : 1934年、アメリカのペンシルヴァニア州ピッツバーグ生まれ。フィラデルフィア美術大学を卒業後、美術教師を経てイラストレーターとして活躍

佐藤凉子 : 1947年、北海道生まれ。北海道大学文学部、図書館短期大学別科卒業。公立図書館長、児童センター館長などを経て、現在、子どもと読書のコーディネーター&ストーリーテラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • KAZOO さん

    ウォートンとモートンの冒険物語です。私にとっては順番通りに読んでいないのですが5冊目です。あと2冊らしいのですが、この本の活躍はアオカケス助けを借りてカラスがとったおじいさんの金時計を取り戻す話です。アオカケスとハタネズミの大活躍でワクワクしながら読みました。大人が読んでも楽しいですね。主人公があんまり立派でないのもいいのかもしれません。

  • pocco@灯れ松明の火 さん

    ウォートン第7話:題とは裏腹。準主役はバイク、脇を固めるのは渋いアーバクルおじいさんとネヴェル。悪役4人組も最高。最後の一言がしみる「あれはたぶん、わしのいちばん大事なものではなかったのじゃ」

  • timeturner さん

    アオカケスのバイク、かっこいい。男前だなあ。ネヴィルのような存在は人間の器の大きさを量る物差しみたいなものだと思う。彼を友達に選べるだろうかって考えさせる。

  • ねがい さん

    今回の登場人物、ネヴィルには意外性がないけれど、アオカケスのバイクの存在がいい。4羽のカラスのリーダーに囲まれる場面が好き。★★★☆☆

  • NakaTaka さん

    ヒキガエルととんだ大冒険シリーズ最終巻の7巻目。お料理上手でお料理好きなモートンと片づけ大好きなウォートンの家にアーバクルおじいちゃんが金時計を忘れていった。明朝返せばいいと思っていたところ、夜中にとんだ珍客。ハタネズミのネヴィルは人助けしたい気のいいネズミなのに、いつでもトラブルメーカー。今度は朝食のお礼に皿洗いすると言って金時計まで洗ってしまいあげくにそれをカラスに取られ・・このあとの大冒険の中でアオカケスのバイクが飛ぶ様子は大迫力。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ラッセル・E・エリクソン

1932年、アメリカのコネティカット州ハートフォード生まれ。高校卒業後、写真工房の技師、活字工、石版画家などを経て、1974年に『火曜日のごちそうはヒキガエル』(評論社)を発表。世界じゅうで絶賛を浴びる

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品