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ISBN 10 : 4900480126
Content Description
「完全民主主義」は最上のものではない。全細胞が命令を下すような体では、生存できないのと同じである。“知性”ある人々のみが、人類に関する決定を行えるようになるべきだ。生来の知性こそ、農夫や労働者を、技術者や大学教授以上にさせるものである。知性に権力を与える、“天才政治”に基づく世界政府を実現するために、人は最善を尽くすべきだ。
目次 : 天才政治の原理(統治形態の変遷小史/ 天才に権力を与える方法/ 原始的な民主主義すなわち平均政治 ほか)/ 地球を幸福と開花の世界にするための提案(自分が望んでいることをしていない労働者へ/ 所得格差の是正から貨幣の廃止へ/ 配給経済 ほか)/ 天才政治に基づく世界政府の樹立(地球上の天才たちへのアピール/ 天才政治に基づく世界政府の活動計画/ 天才政治に基づく世界政府の財源 ほか)
【著者紹介】
ラエル : 1946年、フランスのヴィシーに生まれる。15歳の時に家出、パリで歌手として活躍。その後、自動車専門誌のジャーナリストとなり、自ら出版社を設立して成功を収める。しかし1973年12月13日、フランス中部のクレルモン・フェランで異星人“エロヒム”の一人とコンタクトして以来、エロヒムから託されたメッセージを人々に知らせる運動に専念するようになる。自身の体験を著作として出版する一方、メッセージ普及の国際推進団体として「ラエリアン・ムーブメント」を設立。また人類の創造者エロヒムを地球に歓待するための「大使館」建設を提唱し、世界各国でその活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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