現代フィンランドを代表する作曲家、エイノユハニ・ラウタヴァーラ(1928-2016)の8曲の交響曲を集めたセット。
若い頃、タングルウッドでコープランドに学んでいたころに作曲した第1番、現代的語法による第2番、ブルックナーをモデルにしながらも技法は十二音に基づくという第3番、音列技法による第4番。それまでのスタイルを融合し、新たな展望をも見いだした単一楽章の第5番、ゴッホを題材とするオペラ『ヴィンセント』に基づく第6番、自由に流れる表現的なメロディが鮮やかな第7番『光の天使』、大海原に導くかのような第8番『旅』。なお、第1番はミッコ・フランクとベルギー国立交響楽団が録音した、『ポエティコ』の楽章を追加した2003年改訂版が収録されています。
【収録情報】
CD1
エイノユハニ・ラウタヴァーラ:
・交響曲第1番(2003年改訂版)
・交響曲第2番
CD2
・交響曲第3番
・交響曲第4番『アラベスカータ』
CD3
・交響曲第5番
・交響曲第6番『ヴィンセンティアーナ』
CD4
・交響曲第7番『光の天使』
・交響曲第8番『旅』
ベルギー国立交響楽団、ミッコ・フランク(指揮)第1番
ライプツィヒ放送交響楽団、マックス・ポンマー(指揮)第2, 3, 4, 5番
ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団、マックス・ポンマー(指揮)第6番
ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団、レイフ・セーゲルスタム(指揮)第7, 8番
録音:1989-2005年(デジタル)