ライマン・フランク・ボーム

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オズの魔法使い ハヤカワ文庫

ライマン・フランク・ボーム

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784150400811
ISBN 10 : 4150400814
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミュポトワ@猫mode

    お風呂で読書。図書館の廃棄本。童話としてあらすじはなんとなく知っていたけれど、本として読んだことがなかったので、図書館の廃棄本として売られていた機会に読んでみた。こんなお話なんだね。オズの魔法使いって。こんな波乱万丈ストーリーとは知らなんだ…しかもオズシリーズでこんなにあるなんて。作者本人が書いたのだけで14冊、他の人の書いたのも合わせると40冊もあるなんて。この本、結構面白いから、他も読んでみようかなって思ってみたけど、40冊はなぁ…なかなか高いハードルですよ…続きは機会があれば廃棄本とかで探してみます

  • ちび\\\\٩( 'ω' )و ////

    ファンタジー小説。魔法の国オズに迷い込んだドロシーと、犬、カカシ、ブリキ、ライオンとの、不思議で奇妙な冒険活劇。楽しい!奇想天外で個性豊かな、ユーモア溢れる登場人物達。土の匂いまで感じてきそうなその世界観。独特の雰囲気。何より説教めいたものが全くなく、ストーリーが明るくて良い。ハチャメチャな感じっぽいのに、どこにも文章をつけたせないような、完成された作品になっている。これはお子様にも是非!この、ちょっと間抜けで弱みも弱点もある5人(正確には1人と2体と2匹)の仲睦まじい団結が微笑ましい。終わり方も良い。

  • たか

    本書『オズの魔法使い』が有名ですが、実は全14巻のシリーズものになっています。児童ファンタジーとしても優れていますが、どんな苦難にあってもめげることなく前へ進んでいくドロシーはアメリカの開拓精神を象徴し、大人が読んでも楽しめます。小さい頃と大人になってから読むのと、まるで印象の異なる本です。シリーズ中6冊読了。B評価

  • えりか

    「オズの魔法使い」のあらすじを話せるだろうか?私の中では「知っていそうで知らない(あるいは忘れてしまった)シリーズ」になる。これは本当に面白い。展開の早さ、空飛ぶサル・ビックリ箱人間・セトモノ人間など奇想天外な登場人物、いくつもの旅の楽しさ、わりとあっけなく終わる悪者との対峙、そしてオズの正体に驚く。ブリキの木こりの人生に飛び抜けて壮絶なものを感じるが、それ故、とても素敵な仲間となっている。脳、心臓、勇気はみんなが旅をする間に自然と身に付いていた。経験は裏切らない、経験と自信が自分を成長させてくれる。

  • ♪みどりpiyopiyo♪

    明るく朗らかな表紙に惹かれて手にとりました。なんとなく読んだことある気がするし、子供向けのお芝居や古い映画も観た様におもうけど、あれ?文庫本1冊になる程のお話だっけ? って思ったら、原作はしっかりした長編だったのですね。風刺も効いて大人も楽しめる〈新しい時代のワンダーテイル〉。完訳版 面白かったです♪ ■この佐藤高子さんの1974年の訳は、とても分かりやすく、言葉遣いが穏やかで優しくて リラックスして読めました♡ (1900年。1974年 ハヤカワ文庫)(→続

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