ライマン・フランク・バーム

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オズの魔法使い ドロシーとトトの大冒険 講談社青い鳥文庫

ライマン・フランク・バーム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062853316
ISBN 10 : 4062853310
フォーマット
出版社
発行年月
2013年01月
日本
追加情報
:
320p;18

内容詳細

竜巻に家ごとふきとばされ、ふしぎなふしぎなオズの国へやってきたドロシー。偉大な魔法使いオズにたのめば、お家に帰してくれるはず。そうきいたドロシーは、愛犬トトと、エメラルドの都をめざします。脳みそがほしいカカシ、心臓がほしい木こり、勇気がほしいライオン。楽しい旅の仲間もいっぱい!100年以上も愛されてきた、魔法と冒険がつまった物語です。小学中級から。

【著者紹介】
ライマン・フランク・バーム : 作家。1856年5月15日、アメリカ合衆国ニューヨーク州生まれ。小さいときからものを書くのが好きで、新聞記者をへて作家に。『オズの魔法使い』を代表とする「オズ」シリーズのほか、たくさんの児童書を書いた。1919年5月6日没

松村達雄 : 英米文学研究者・翻訳者。1911年、大阪生まれ。東京大学英文学科卒。東大名誉教授などを歴任。1990年没

烏羽雨 : イラストレーター。雑誌や書籍の装画、挿絵などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私‐図書館》久しぶりに読むと意外と細かいところを忘れていることに気付く。(笑)オズってあんな人だったかな?

  • 朱雨 さん

    【小学中級から】オズの魔法使いってどんな話だっけ?と思い、数ある中から迷いに迷ってこちらを。年甲斐もなくこんな可愛い表紙の本を手にしてしまいましたが、純粋に(!)大冒険を楽しめました。挿絵も多いので読みやすいと思います。

  • れたこ さん

    検索して、かなりの数のオズにびっくり!もはや自分が小学生の時どれを読んだか覚えていないけど、ブリキの彼に出会った瞬間は克明に覚えてる。硬質で、くすんでいて、ぎこちない動き、少しの不気味さ、背景の森の深さ、土の感触。そんな姿で登場することに物語の根拠がきっとあったのに、RPGキャラのように描かれた彼らではボスを倒して姫を救ってさあ終わり…になってしまうのではないかなぁ…?

  • ぼんた さん

    なぜだか今まで読んでいなかったオズの魔法使い。筆者が「道徳は教育に組み込まれている」と記していたことに勇気づけられる。物語は面白ければそれでいい。ドロシーと、カカシと、ぶりきとライオンの旅はとても面白かった。現代の感覚だと残虐だと思えるシーンもあるけれど、この感じを問題視するのはちょっと過保護に育てられているんだろうなあと思う。魔法は最後にちょっぴり出てくるだけ。奇妙な世界の冒険が、いかに主人公を成長させるかというのが異世界譚の醍醐味だなあ

  • みここ さん

    かわいい絵にひかれ、子供が購入を熱望。一緒に読みました。久しぶりに読み小学校時代に「こういう冒険したいなー」って感想を持ったことを思い出しました。

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