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ISBN 10 : 4794806531
Content Description
アンデルセン生誕から200年、いまだ世界で愛され続ける作家の魅力を「塩=ユーモア」の視点で読み解く。本書には、「人魚姫」などの馴染み深い物語以外のものもたくさん出てくる。写真も多数収録する。
【著者紹介】
ヨハネス・ミュレヘーヴェ : 牧師、作家、講演者。1937年1月4日コペンハーゲン生まれ。コペンハーゲン大学で神学を学ぶ。「その年を代表する作家」(1980)、「アンデルセン賞」(1986)、「子ども向けの作家の大賞」(1993)、「デンマークで最も愛される作家」(1994)など、多数の称号を受賞。『すべての子どものための聖書―小さな子どもへの大きな話』、『アンデルセンの人生を子どもに語る』、『愛のあるところ―60の事例―』、『私の転期―差異と平等―』等の著書はいずれも重版され、国内で最も有名な作家の1人とされている。講演者としての人気も高く、その内容はキリスト教哲学、愛、詩の書き方、ユーモア、シェークスピアに関してなど、40種類ものジャンルにわたる
大塚絢子 : 東京都出身。中央大学総合政策学部国際政策文化学科(専攻・比較文化)卒業。一橋大学大学院社会学研究科修士課程在籍。1998年〜99年、国際ロータリークラブ青少年交換学生としてフュン島へ留学。2001年〜02年、オーデンセにある南デンマーク大学で北欧文化学を専攻
今村渚 : 広島県出身。津田塾大学学芸学部英文学科卒業。スカンジナビア政府観光局に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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