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国際セクシュアリティ教育ガイダンス 改訂版 科学的根拠に基づいたアプローチ

ユネスコ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784750350486
ISBN 10 : 4750350486
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1 はじめに(イントロダクション)/ 2 包括的セクシュアリティ教育の理解/ 3 若者の健康とウェルビーイング(幸福)/ 4 科学的根拠に基づいた包括的セクシュアリティ教育/ 5 キーコンセプト、トピック、学習目標/ 6 サポート体制の構築と包括的セクシュアリティ教育プログラム実践のための計画/ 7 効果的な包括的セクシュアリティ教育プログラムの実施/ 8 参考資料/ 9 用語集/ 10 付録

【著者紹介】
浅井春夫 : 一般社団法人“人間と性”教育研究協議会代表幹事、立教大学名誉教授。専門、児童福祉論、セクソロジー(人性学)

艮香織 : 宇都宮大学教育学部教員、一般社団法人“人間と性”教育研究協議会幹事。専門、性教育、人権教育

田代美江子 : 埼玉大学教育学部教員、一般社団法人“人間と性”教育研究協議会代表幹事、『季刊セクシュアリティ』(エイデル研究所)編集長。専門、ジェンダー教育学、近現代日本における性教育の歴史、ジェンダー・セクシュアリティ平等と教育

福田和子 : ヨーテボリ大学大学院公衆衛生専攻、世界性の健康学会ユースイニシアティブ委員、#なんでないのプロジェクト代表。2020年版のSheDecides 25×25に選出。専攻、公衆衛生、ジェンダー

渡辺大輔 : 埼玉大学基盤教育研究センター教員、一般社団法人“人間と性”教育研究協議会幹事。専門、教育学、ジェンダー/セクシュアリティ教育、セクシュアルマイノリティ支援(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • だーやま

    これは手元に置いておきたかったので購入。国際セクシュアリティ教育ガイダンスの分析と日本の性教育の考察をレポート課題とした。 包括的かつ科学的根拠に基づいていることは重要だと思う。めちゃめちゃエンパワメントされる一冊。

  • sayosayo

    子どもの頃にアメリカに住んでいた私。 日本人の結婚観や日本人の親たちに対しては、かなり違和感を抱くのですが、これを読むと 「当然だ」と思った。。。w 確かにアメリカでは幼少期から「親になるためには」とか「結婚したら、いいことも悪いこともある」など、習っている。 まあ、それだけアメリカでは離婚が多いからかもしれないけど。 ただ、日本も、昔とは時代が変わっているので『家族の多様性』とか、色々と、教えないとダメだな、と思う。 しかし、日本ってアダルト・チルドレンだらけだね。 違和感は、ただ「幼稚」なだけかも

  • わす

    禁欲は妊娠や性感染症を予防する多様な方法のひとつにすぎず、禁欲のみのプログラムは有害だと実証されている。包括的セクシュアリティ教育が、初交年齢の遅延、性交頻度・性的パートナー・リスキーな行為の減少、避妊具使用の増加へと導くという研究結果も。

  • まつ

    こどもの教育のためになりました

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