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金をつむぐこびと ルンペルシュティルツヒェン

ヤーコプ・グリム

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784890139248
ISBN 10 : 4890139249
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

城に閉じこめられ、王様からワラを金につむぐよう命じられた娘。困りはてて泣いている娘のもとにこびとがやってきて、娘の首飾りと引きかえに金につむいだ。王様は喜んで、娘にもっとつむがせようとするが…。

【著者紹介】
バーナデット・ワッツ : 1942年、イギリスのノーサンプトンに生まれる。ケント州のメイドストーン美術学校で学び、絵本作家のブライアン・ワイルドスミスに師事した。グリムやアンデルセン童話の挿絵を中心に、最近は創作絵本も手がける。イギリス・ケント州在住

ささきたづこ : 本名・佐々木田鶴子。香川県生まれ。早稲田大学文学部卒。卒業後6年間ドイツに滞在し、ミュンヘンの国際児童図書館の仕事を手伝うかたわら児童文学を研究。帰国後、多数のドイツ児童文学や絵本を翻訳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 小夜風

    【図書館】残酷なお話とほんわかした絵が合っていない(苦笑)。おどろおどろしい絵で読めたらどれだけ印象的なお話になることか…。水車小屋の娘はこの先こんな王様とやっていけるの〜?気の毒になりました。

  • ume 改め saryo

    これも バーナデットさんの絵はすごく良く、お話の方はもう一声 頑張ってほしかった。突っ込みどころがいっぱいですね(^^)  ゆるーいお話と優しい絵の良い絵本ですね(^^)  

  • 花林糖

    図書館本)父親もダメだし王様もダメで娘がとても可哀想。でも一番可哀想なのは小人の様な気がします。モヤモヤ感と突っ込み処沢山なお話。←と読むたびに思います。

  • 今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

    名前がわからないものをどのように推測するか的なことが書かれた記事にこれが取り上げられていたので読みました。知りたかったことはわからなかったけど、滑舌の訓練にはいいかと。ルンペルシュティルツヒェン。

  • みーなんきー

    これは面白い本。貧乏な水車小屋のあるじは、通りかかった王様に娘の自慢をする。王様が本気にして、娘を連れ去り課題を与える。娘は父親の嘘に泣いていると、妖精が現れ助けてくれる。王様の期待も膨らんで、大きな課題と交換にとうとう娘を嫁にする。しかし、妖精との約束は、最初に生まれた赤ん坊。娘は泣き叫び妖精に懇願する。妖精は自分の名前があてられたら、解放してあげる、と約束するが…

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