ヤグディシュ・N・バグワッティ

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グロ-バリゼ-ションを擁護する

ヤグディシュ・N・バグワッティ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532351403
ISBN 10 : 4532351405
Format
Books
Release Date
April/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

第一級の国際経済学者が、貧困、文化侵略、NGO、低賃金労働、移民問題など様々な論点から、グローバリゼーションに対する数々の誤解や感情的反発を検証・解明。世界の正しい見方を提示する。

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kumazusa

    浅学な私には一つ上のレベルの文系向けの本だな、と感じられた。所々で分からない用語があるし、例示で理解が促されない部分もあった。だからその分勉強になった。経済のグローバリゼーションにはデメリットもあるけど、メリットが大きいので、デメリット部分には対策をしつつグローバル化していこうという本だった。文化に関して恩恵だと筆者が主張することに私は賛同できないが、原発反対派が電気使ってるみたいな批判は面白かった。熟練労働者の供給が爆発的に増えている今において、何をすべきかという土台に少し要素を+できた気がする。

  • Kyo-to-read

    グローバリゼーション推進の立場にいる筆者が反対派、及び種々挙げられている問題点に対して、コメントしていく内容だが、主題が「反論」の形式になっており、各論の形になってしまっているので、筆者がグローバリゼーション論を体系的に展開している本が読みたい。私はこのテーマについては知見が乏しいので、中々構造的に理解するのが難しかったので。また、適切な制度、スピードの点はもっと具体的な解説が読みたい。但し、貧困について述べる五章で、開発経済に言及する箇所は、関わっていただけあって、迫力があった。

  • Kazuyuki Koishikawa

    メリットがつらつらと述べられているが、直感的に拒絶反応が発生するのをどうするかは特に書かれていない。だが過渡期の移行処置は必要とはあった。

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