モーリス・メルロ=ポンティ

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知覚の現象学 改装版 叢書・ウニベルシタス

モーリス・メルロ=ポンティ

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Product Details

Genre
：
Philosophy,History &Religions
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784588140259
ISBN 10 : 4588140256
Format
：
Books
Publisher
：
法政大学出版局
Release Date
：
December/2015
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
モリス・メルロー・ポンティ, 中島盛夫, モーリス・メルロ＝ポンティ ,  

Content Description

目次 : 緒論　古典的偏見と現象への復帰（「感覚」/ 「連合」と「追憶の投射」/ 「注意」と「判断」/ 現象の領野）/ 第１部　身体（客体としての身体と機械論的生理学/ 身体の経験と古典的心理学/ 自己の身体の空間性と運動機能/ 自己の身体の総合/ 性的存在としての身体/ 表現としての身体と言葉）/ 第２部　知覚された世界（感覚すること/ 空間/ 他人と人間的世界）/ 第３部　対自存在と世界における（への）存在（コギト/ 時間性/ 自由）

【著者紹介】
モーリス・メルロ＝ポンティ : １９０８年生まれ。エコール・ノルマル卒業後、多くのリセーで教えるとともに、エコール・ノルマルでも教壇に立つ。戦後リヨン大学、ソルボンヌ教授を経て、１９５２年コレージュ・ド・フランス教授となる。１９４５年サルトルとともに雑誌『現代』を主宰し、実存主義の運動を理論的に指導したが、１９５２年サルトルと決裂し同誌を去る。１９６１年不慮の死

中島盛夫 : １９２２年横浜市生まれ。東京大学文学部卒。横浜市立大学名誉教授。１９９６年３月死去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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