メンデルスゾーン(1809-1847)

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SACD 輸入盤

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ミンツ、アバド&シカゴ響

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186208
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ミンツ、DG専属契約第1弾
アバド&シカゴ響と共演した
ブルッフ、メンデルスゾーンの名盤が、
リマスターSACDハイブリッド盤でリリース!


SACDハイブリッド盤。シュロモ・ミンツのDG専属契約第1弾となったブルッフ&メンデルスゾーンの名盤が、ペンタトーンのRQRシリーズからリリースされます。1957年10月モスクワで生まれ、2歳のときにイスラエルに移住したミンツは、幼い頃より天才少年として注目されておりました。いち早く才能を見出したアイザック・スターンは彼の演奏に感銘を受け、またズービン・メータは豊かな才能に惚れこみ10代の頃より頻繁に共演し、若くして世界的ヴァイオリニストとして活動の幅を広げました。
 1980年のDGデビュー・レコーディングはミンツが23歳のときで、クラウディオ・アバド指揮シカゴ交響楽団という豪華共演でした。既にキャリアを十分に積んでいたミンツは、濃厚でゴージャスな音色を持ち味とし、豊かな表現力で歌うように奏でております。さらにアバドの緻密なオーケストレーションにより極上の演奏を聴くことができます。また、当盤はDGが誇る技術チームによる録音で細かなニュアンスまで捉えた名録音の一つとして知られます。
 ペンタトーンによるリマスタリングも実に見事です。装丁はスーパー・ジュエルケースにスリーヴ付きの仕様、さらにブックレットにはDGのオリジナル・ジャケットが掲載されており、マニア心をくすぐるこだわりのパッケージとなっております。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.26
● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64


 シュロモ・ミンツ(ヴァイオリン)
 シカゴ交響楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音時期:1980年2月18,23日
 録音場所:シカゴ・オーケストラ・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

 A&Rプロデューサー&レコーディング・プロデューサー:ライナー・ブロック
 バランス・エンジニア:クラウス・ヒーマン
 レコーディング・エンジニア&エディティング:ウォルフ・ディーター・カールワトキー
 リマスタリング:ポリヒムニア・インターナショナル(2015年6月/バールン、オランダ)

【PENTATONE - Remastered DG quadraphonic recordings】
「RQR (Remastered Quad Recordings) series」では、これまで、フィリップスのカタログ音源(4チャンネルステレオ quadraphonic recordings)をライセンス使用して、DSDマスタリングを施して復刻してきましたが、その続編として、1970年代のドイツ・グラモフォン音源のDSDマスタリング復刻を開始。今回もリマスタリングはオランダのポリヒムニア・インターナショナル(1998年にフィリップス・クラシックスの技術チームが独立して立ち上げた会社)が担当しており、万全のメンバーで行われました。名盤中の名盤が高音質のSACDで再リリースされるという大歓迎のシリーズと言えましょう。(キングインターナショナル)

収録曲   

  • 01. I. Vorspiel (Allegro Moderato)
  • 02. II. Adagio
  • 03. III. Finale (Allegro Energico)
  • 04. I. Allegro Molto Appassionato
  • 05. II. Andante
  • 06. III. Allegretto Non Troppo - Allegro Molto Vivace

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ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

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