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悪役令嬢の矜持 4 -四花の憂う先行きに、朱瞳が齎す最善を。-Sqexノベル

メアリー ドゥ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784757594098
ISBN 10 : 4757594097
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

水・火・風・土の4つの公爵領で成り立つノーブレン大公国。四公家の代表となる次期大公を決める重要な式典“大公選定の儀”にライオネル王国使節団の一人として招待された侯爵夫人ウェルミィ・オルミラージュは歓待パーティーで各国の要人との歓談を楽しんでいた。ところが宴の最中に賓客であるエイデスを狙った暗殺未遂事件が発生。さらには現大公が殺害されたという知らせが立て続けに入り、会場中はパニックとなり混乱に乗じて犯人は姿を消してしまった。大公暗殺及びオルミラージュ侯爵暗殺未遂事件、目撃された容疑者は“朱色の瞳の女性”。該当する人物はこの会場でたった一人だけ。窮地に立たされてなお、己の矜持に懸けて自らが定めた義を成す。そして“何者でもない”ウェルミィの選択は世界に最善をもたらす―。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    水・火・風・土の4つの公爵領で成り立つノーブレン大公国。次期大公を決める重要な式典【大公選定の儀】にライオネル王国使節団が招待される第4弾。賓客であるエイデスを狙った暗殺未遂事件が発生。さらには現大公が殺害されたという知らせが立て続けに入り、混乱に乗じて姿を消してしまった犯人。容疑者としてウェルミィが注目を集める中、思わぬ真相が解き明かされていって正直驚かされましたね(苦笑)バーンズたちの関係も効いていましたが、何よりともにあるために苦難を乗り越えて運命を覆してみせたウェルミィとエイデスが良かったですね。

  • 和尚

    安心して楽しんで浸かれる物語はやはり良いですね、大公国に舞台を移して、さらに良きキャラも増えて最高でした! カバーデザインもかっこいい、紫好きです 本筋では無いのですけど。微睡むように柔らかな恋を、って素敵な言葉ですね。 そしてアーバイン君出てきて良かった、好き。ズミアーノと二ニーナも好き。 明かされる流れと内容、次への仕込みもとても面白かった。 引き続き5巻も楽しみにしたいです

  • ささきち

    今回は大公国に行って次の大公を決める話し合いに後方腕組み保護者として見ているだけのはずが、大公が暗殺されその犯人がウェルミィと同じ色の瞳をしていたということで始まる犯罪ミステリー!とはならず犯人は普通に顔出しているし周りもウェルミィではないと確信して協力したりと最初に思っていたような展開ではなかったね。死ぬのは別にいいけど今まで裏で暗躍してきた諸悪の根源が大公だと判明しケジメをつけさせてやる!と思ってからの暗殺ですよ。エイデスが自分の手で終わらせて過去との決着をつけようとしていたのにあっさりと死んだせいで

  • つじ みやび

    今回も非情に良かった……どんどん「強く」なっているウェルミィ、すごくいい。一人ではなく、信頼できる仲間がいるってすごいことなんだなと、改めて思う4巻でした。 そして今回は新オジがいっぱい!!!嬉しい!!!オジはいいぞ!!!自由奔放なオジ、くたびれたオジ、なかなかの外道オジ!!!ありがとうございます!!!

  • hiranovels

    1巻がクライマックスなのかと思いきや続巻も盛り上がりのあるストーリーに感じます。

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