ムソルグスキー(1839-1881)

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CD 輸入盤

組曲『展覧会の絵』、ピアノ作品集 グヴェターゼ

ムソルグスキー(1839-1881)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRL93911
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヤング・ピアニスト・ファンデーション・シリーズ
ニノ・グヴェターゼ


【収録情報】
ムソルグスキー:
・組曲『展覧会の絵』
・『幼年時代の思い出』より「乳母と私」
・こどもの遊び
・情熱的即興曲
・スケルツォ
・涙
・クリミア海岸にて
・瞑想
・村にて
・市の情景とゴパック
 ニノ・グヴェターゼ(ピアノ)

 録音時期:2007年6月、2008年6月
 録音方式:デジタル(セッション)

ユーザーレビュー

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 Pavaneさんが仰るとおり。「展覧会の絵」...

投稿日:2012/03/13 (火)

 Pavaneさんが仰るとおり。「展覧会の絵」はこの曲を通して彼女が何をどう表現したいのかが分かりません。「楽譜に書かれている音は全て弾いていますよ。なにか問題でも?」と音大のピアノ科を主席で卒業した学生の卒業演奏会を聴いているようです。ただ聴いていて、全くひっかからない、邪魔にならない演奏なので、帰りの電車でウトウトしながら聴くには最適です。  このCDの購入目的は後半のピアノ小品で、こちらの演奏は表現意欲が幾分強くて、メリハリのある演奏で楽しめます。ただ、不思議なのは、これらの小品には「展覧会の絵」の中に出てくるメロディ、音型などがあちらこちらに聴くことができるのですが、小品ではその部分が「よく」弾けているのに、「展覧会の絵」になるとどうして「つまらなくなる」のかが分かりません。我々素人には計り知れない彼女の深い考えがある?  次回はスクリャービンの小品(練習曲・前奏曲など)でまとめたCDを録音してみたらどうでしょうかね。  ✰3つは後半の小品に対してで、展覧会の絵は✰2つ。

アンフォルタス さん | 東京都 | 不明

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さらっと流れてしまう「展覧会の絵」です。...

投稿日:2011/05/19 (木)

さらっと流れてしまう「展覧会の絵」です。何か物足りない。素人なので何がと聞かれてもうまく答えられないのですが、力強さを全く感じさせない演奏でした。音質は悪くないと思います。値段が安いのがせめてもの救いです。

Pavane さん | 北海道 | 不明

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