ムギタロー (東京大学工学系研究科博士課程)

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東大生が日本を100人の島に例えたら 面白いほど経済がわかった!

ムギタロー (東京大学工学系研究科博士課程)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801400993
ISBN 10 : 480140099X
Format
Books
Release Date
August/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

金利、国債、為替、インフレ、MMT、景気って誰が決めてるの?寓話で学べるビジネス教養。

目次 : 1 ケイザイ以前の話/ 2 国家とお金/ 3 国の役割と政府のお仕事/ 4 景気と物価/ 5 投機と債券/ 6 貿易と為替/ 7 課題と未来

【著者紹介】
ムギタロー : 1994年生まれ。福島県出身。経済評論家。社会基盤学や粉粒体物理学を専門とする研究者。2013年県立福島高校卒。2017年東京大学工学部卒。2022年東京大学工学系研究科博士後期課程修了。博士(工学)取得。YouTuberとして、現代貨幣理論を中心とした最新経済学を一般向けにわかりやすく解説することに定評がある。ポエトリーラッパーとしても活動中

井上智洋 : 経済学者。駒澤大学経済学部准教授。慶應義塾大学環境情報学部卒業。IT企業勤務を経て、早稲田大学大学院経済学研究科に入学。同大学院にて博士(経済学)を取得。2017年から現職。専門はマクロ経済学、貨幣経済理論、成長理論

望月慎 : 一般社団法人経済学101所属翻訳者。2013年「望月夜」名義で経済ブログ活動開始。主にマクロ経済学、マクロ経済政策についての論説を中心に展開。2017年には一般社団法人経済学101に参加し翻訳活動開始。「MMT四天王」と称される論者の一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mint☆ 現在ログイン率低下

    それ知ってるよ!ということでもわかりやすい言葉で人に説明するのは難しい。この本はそれを人口100人の村に例えて経済の仕組みを説明していてわかりやすかった。経済に疎い自分でも読みやすかったです。ただ完全に理解したかというと怪しいですが…。イラストはわかりやすいですが対象は経済が疎い大人なのかな?子供には難しい気がしました。でも基礎中の基礎かなと思う。投資?債券?円安?暗号資産?インフレだのデフレだのって今更聞けないよって方にオススメです。#NetGalleyJP

  • mazda

    昔のお金は「金」と交換できるため価値が担保されていましたが、現代の貨幣は世界中どこに行っても「金」とは交換できません。でも、日本では円を価値があるものとして使っていますが、それはなぜでしょう?税金は国の財源にはならないのですが、では税とは何でしょうか?なぜギリシャは破綻したのでしょうか?MMTを批判する人もいますが、話を聞くと「無尽蔵にお金を刷れる」という、極端な意見で反論しています。少なくとも、緊縮財政をとるくらいなら、積極財政に舵をきってインフレになるようにしてほしいものです。

  • 森林・米・畑

    経済に疎いから読んでみた。経済に興味を持つ一助として読むのはいいかも。MMT(現代貨幣理論)という考えに基づいた説明がなされており、私が思う経済のイメージがガラッと変わった。持続可能な経済システム(SESGs)が大切で、現代は貧富の格差が開く一方で、持続可能な経済の仕組みでは無くなって来ているようだ。自分の中で税金に対する考え方は変わった。

  • ちくわ

    【♪】audibleはx1.2で聴いても約3倍の時間を要するので、一度MAXのx2.0で聴いてみた…うん、無理! Z世代は倍速視聴を難なくこなすと言う、自分はオールドタイプだと自覚した。 では感想を…多少著者の主義主張も混じるが、易しい例えで理解が早く、知識の補完や疑問・勘違いの解消に役立った。何より解説が多面的で誇張表現や断定が少ないのが良い。個人的には、国民の金融資産額≫発行流通中の紙幣総額の事実とグリッジマンの話が興味深かったな。読了後、政府の意義の大きさと機動力の重要性を痛感。日本はまだやれる!?

  • かず

    ★★★★Audible。わかりやすい、面白かった。

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