ザ・メイン・エネミー CIA対KGB最後の死闘 上

史上最強の２大超大国・米ソの諜報戦。暗闘を繰り広げる影なき者たちの生きざまを鮮烈に描く。元ＣＩＡソ連東欧部長とピューリッツァー賞受賞ジャーナリストによる、渾身のノンフィクション。

【著者紹介】
ミルト・ベアデン : オクラホマ州生まれ。元ＣＩＡソ連東欧部長。３０年にわたってＣＩＡの極秘任務にたずさわる。アフガン紛争では、パキスタン方面の責任者としてソ連軍撤退に貢献、その功績は高く評価され、数々の名誉ある賞を受賞した。ソ連が崩壊に向かう激動の時期に、ＣＩＡソ連東欧部長を務めた。退官後は、その貴重な実戦体験が、ディスカバリー・チャンネル、ＢＢＣなどで放映された。夫人とともにワシントン郊外に在住

ジェームズ・ライゼン : ニューヨークタイムズ紙の記者として、国防分野の記事を長年にわたって執筆。２００２年には、「９．１１多発テロ事件」についての解説記事（共同取材・執筆）でピューリッツァー賞を受賞。共著に“Ｗｒａｔｈ　ｏｆ　Ａｎｇｅｌｓ”など。三人の息子と夫人とともにワシントン郊外に在住

安原和見 : 翻訳家

花田知恵 : 翻訳家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

ミルト・ベアデン

オクラホマ州生まれ。元ＣＩＡソ連東欧部長。３０年にわたってＣＩＡの極秘任務にたずさわる。アフガン紛争では、パキスタン方面の責任者としてソ連軍撤退に貢献、その功績は高く評価され、数々の名誉ある賞を受賞した。ソ連が崩壊に向かう激動の時期に、ＣＩＡソ連東欧部長を務めた。退官後は、その貴重な実戦体験が、ディ

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