ミヒャエラ・グレックラー

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デジタル時代の子育て 年齢に応じたスマホ・パソコンとのつきあい方

ミヒャエラ・グレックラー

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784756501523
ISBN 10 : 4756501524
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

デジタル社会の「落とし穴」に世界が気づき始めた!!ドイツで出版され、英語、アラビア語、オランダ語、ギリシャ語、韓国語、そして17番目に日本語とその内容に世界中が注目。

目次 : 1 なぜこの本を書いたのか?/ 2 子どもたちを電磁波から守る 「生まれてすぐの時期」から真剣に考えなければならないこと/ 3 乳幼児(0〜3歳) スクリーンメディアや電磁波を発するおもちゃを与えない/ 4 保育園・幼稚園児(4〜6歳) 現実の世界での体験や運動の機会をできるだけ多くつくる/ 5 小学校低学年(7〜9歳) スクリーンメディアはできるだけ使わせない 使う場合は大人が寄りそい制限する/ 6 子どもから青年へ(10〜16歳) メディアを使いこなすようになるまで/ 7 デジタルメディア使用の危険性/ 8 インターネットと法律―保護者のための情報

【著者紹介】
ミヒャエラ・グレックラー : 医学博士/小児科医。1946年ドイツのシュトゥットガルトに生まれる。独語独文学と歴史を学んだあと医学を学ぶ。1988〜2016年まで、スイス、ドルナッハのゲーテアヌム精神科学自由大学・医学部門代表を務める。現在は著作および国際的に講演活動を行う

村田光範 : 東京女子医科大学名誉教授/和洋女子大学保健センター長。長年子どもの正常な成長評価や成長障害の研究や臨床に携わり、日本人小児の骨年齢測定法を開発。PC、タブレット、スマホなどのニュー・メディアが子供に及ぼす影響についての著書多数

内村真澄 : 広島大学卒。2010〜2017年まで横浜シュタイナー学園英語教員。現在は大人のシュタイナー教育とも言われるバイオグラフィーワークに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kyohei Matsumoto

    もうすぐ子どもが誕生する予定なので、読んでみた。イザヤ書房から出ているというのも気になった。いろいろ子どもに対する害が書いてある。ジョブスは14歳まで自分の子には使わせなかったようだ。研究では、少なくとも12歳までは使用はしないか、最小限にする必要があると。もう幼児期はテレビのようなスクリーンのコンテンツ自体も使わないようにすること、もし使うなら親と一緒にコミュニケーションをとりながら使うこと。共感性が下がり、発達障害のようになってしまう危険性があると。しかし結局はそれは親が制限をすることだと感じた。

  • takao

    ふむ

  • フライヤ

    ぴよログを入力ために常に寝室に置いてあるサブの携帯をできる限り機内モードにしてみようと思った。ひとまず、大人より電磁波の影響を脳に受けやすい、ダメージを受けやすいということがわかった。クリニックや薬局でも退屈しないようになのか無音状態にしない為なのかわからないけど、結構テレビが置いてあるので、できるだけ遠ざけようと思った。書いてあること全ては実行するのは難しいと思った。とにかく、体全体を動かす喜びをたくさん経験させてあげよう。

  • ISatoko

    デジタルデバイスへの曝露は遅ければ遅いほどよい 身体的機能を身につける0-2歳→デジタルデバイス見てると運動しないので、身体的機能が発達しない おりこうさん脳を鍛える3-15歳→デジタルデバイス見てると睡眠時間が短くなりがちなので、デフォルトネットワークが夜間働かず記憶が定着しにくくなる

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